ニュージーランドからレフリーを招聘

ジャパンラグビートップリーグでは、昨シーズンに引き続き、日本レフリーのレフリング向上とニュージーランド協会とのレフリー交流を目的として、ニュージーランド協会公認レフリー、リンドン・ブライ氏を招聘しました。

ブライ氏は12月4日の三洋電機ワイルドナイツ vs 東芝府中ブレイブルーパス、そして12月11日のNECグリーンロケッツ vs 神戸製鋼コベルコスティーラーズの2試合でレフリーを務めます。(いずれも秩父宮ラグビー場)

リンドン・ブライ氏は37才。1983年からレフリーとしてのキャリアを積み、1992年からファーストクラスマッチを経験。2001年のヴァヌアツ対パプア・ニューギニア戦で初めてテストマッチのレフリーを務める。スーパー12、ニュージーランド国内州対抗選手権(NPC)も多数担当。7月4日に行われたリポビタンDチャレンジ2004 日本代表対イタリア代表戦ではタッチジャッジを担当した。

RELATED NEWS