2節 会見リポート(ヤマハ 57-14 セコム)

セコムラガッツ、加藤ヘッドコーチ(右)と小池キャプテン
セコムラガッツ、加藤ヘッドコーチ(右)と小池キャプテン

◎セコムラガッツ
○加藤尋久ヘッドコーチ

「前半セコムのラグビーをやろうとしたが、ヤマハのディフェンスが強く、崩すことができなかった。ミスも多く、またミスを突かれて相手にトライをされた。特に後半、最初のタックルとキック処理が甘く、最後まで修正ができなかった。経験を積んで、東芝府中戦を頑張りたい」

○小池善行キャプテン
「前半からセコムのラグビーを目指したが、ヤマハのディフェンスが強く、ペースに乗れなかった。後半も、それが修正できず、57-14という点差で終わってしまった」


ヤマハ発動機ジュビロ、佐野ヘッドコーチ(右)と木曽キャプテン
ヤマハ発動機ジュビロ、佐野ヘッドコーチ(右)と木曽キャプテン

◎ヤマハ発動機ジュビロ
○佐野順ヘッドコーチ

「まず勝てたことを素直に喜びたい。前半はセコムのひたむきなラグビーに苦しんだが、後半は厳しい練習に耐えた分だけ、ゲームコントロールができた。最後の20分間を耐える体力をつけることが課題」

○木曽一キャプテン
「地元のファン、サポーターの応援に感謝しております。前半は受けてしまい、またセコムのディフェンスも良く、もたついてしまいました。後半はハーフタイムの確認どおりに修正でき、それが結果につながったと思います」

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