3節 会見リポート(ヤマハ 6-9 リコー)

ヤマハ発動機ジュビロ、佐野ヘッドコーチ(右)と木曽キャプテン
ヤマハ発動機ジュビロ、佐野ヘッドコーチ(右)と木曽キャプテン
◎ヤマハ発動機ジュビロ
○佐野ヘッドコーチ

「リコーさんは素晴らしいプレーを見せた。特にディフェンスは素晴らしく、ヤマハのやることができなかった。スクラムでは押され、ラインアウトではミスが多く。すべてに球出しが遅れ、後手後手になってしまった」

○木曽キャプテン
「ファン、職場の仲間の応援に感謝しています。しかし、結果はみんなの応援に応えられるものではなく、完敗。リコーのディフェンスは素晴らしかった」


リコーブラックラムズ、ティム・レーン ヘッドコーチ(右)と伊藤キャプテン
リコーブラックラムズ、ティム・レーン ヘッドコーチ(右)と伊藤キャプテン
◎リコーブラックラムズ
○ティム・レーン ヘッドコーチ

「先週のNEC戦の反省から、1週間で選手たちに修正を指示し、それを選手たちが見事にやってくれた結果が今日の勝利につながった。特にFWがそれぞれの仕事をしっかりやってくれたのが大きい」

○伊藤キャプテン
「先週はセットプレーができていなかったので、そこを修正して試合に臨んだ。その結果、スクラムとラインアウトはプラン通りのプレーができた。ヤマハはFWが強いため、FWを崩すことが勝敗を分けると考え、FWで勝てたことは今後の自信となる」

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