トップチャレンジ対戦表/結果

来シーズンのトップリーグ(ジャパンラグビー トップリーグ2006-2007)は、2チーム増え、14チームで構成されます。したがって、今シーズンの11位・12位チームの自動降格はありません。

一方、下位リーグであるトップイーストリーグ10(トップノースリーグとのプレーオフ含む)、トップウエストAリーグ、トップキュウシュウAリーグを勝ち上がってきた各上位2チーム、計6チームには、トップリーグへの自動昇格、もしくはトップリーグ9位~12位チームとの入替え戦にチャレンジする権利があり、その6チームがリーグ戦で昇格・入替え戦の権利を争うのが「トップチャレンジシリーズ」です。(2006年1月15・21・28日)

トップイースト10、トップウエストA、トップキュウシュウAの各1位チームで争われるのが「トップチャレンジ1」で、それぞれの1位チームとは、日本IBMビッグブルー、近鉄ライナーズ、コカ・コーラウエストジャパンです。
それぞれの2位チームであるNTT東日本、ホンダヒート、九州電力は「トップチャレンジ2」でリーグ戦を行います。「トップチャレンジ1」でトップチャレンジ総合1~3位を、「トップチャレンジ2」で総合4~6位を決定し、総合1・2位はトップリーグへの自動昇格、総合3~6位はトップリーグチームとの入替え戦に臨みます。

トップチャレンジの試合記録、メンバーなどはこちらでご覧になれます。

「トップチャレンジ1」
コカ・コーラウエストジャパン 近鉄ライナーズ 日本IBMビッグブルー 勝点 順位
コカ・コーラウエストジャパン -
15-12

21-17
8 1
近鉄ライナーズ
12-15
-
0-39
1 3
日本IBMビッグブルー
17-21

39-0
- 6 2

「トップチャレンジ2」
九州電力 ホンダヒート NTT東日本 勝点 順位
九州電力 -
26-39

31-15
6 2
ホンダヒート
39-26
-
64-31
10 1
NTT東日本
15-31

31-64
- 1 3

トップチャレンジからトップリーグへの自動昇格
「トップチャレンジ1」
1位(トップチャレンジ総合1位)
2位(トップチャレンジ総合2位)

トップチャレンジ&トップリーグ入替え戦
トップリーグ9位
ワールド ファイティングブル
vs
トップチャレンジ総合6位
トップリーグ10位
セコムラガッツ
vs
トップチャレンジ総合5位
トップリーグ11位
リコーブラックラムズ
vs
トップチャレンジ総合4位
トップリーグ12位
福岡サニックスブルース
vs
トップチャレンジ総合3位

〔順位決定〕
1.
地域1位グループ3チーム・地域2位グループ3チームのよる各総当り戦を行う。
2.
順位の決め方→勝ち点制を採用し対戦試合終了時点で、勝ち点の多い順に順位を決定する。
(ジャパンラグビートップリーグに準じる)
(1)
各試合の勝ち点、勝ち4点・引き分け2点・負け0点とする。
(2)
また、ボーナス点として以下の勝ち点を与える。
(3)
負けても7点差以内ならば、勝ち点1点を与える。
(4)
勝敗に関係なく、4トライ以上獲得したチームに、勝ち点1点を与える。
(5)
全試合終了時点で勝ち点が同じ場合、次の各号の順位により順位を決定する。
a.
リーグ戦全試合の得失点差の多いチームから上位とする。
b.
当該チーム同士の試合で、勝ち点多いチームを上位とする。
c.
当該チーム同士の得失点差の多いチームから上位とする。
d.
リーグ戦全試合の総トライ数が多いチームを上位とする。
e.
リーグ戦全試合のトライ後のゴール数が多いチームを上位とする。
f.
当該チームで抽選を実施
3.
ノンコンテストスクラムが選択された場合、競技規則第3条第13項(e)によって続行される。

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