2006.08.26 [SAT]
応援メッセージ チームフラッグリレー【レポートNo.2】
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東芝ブレイブルーパスもフラッグリレー開始!
8月23日、(株)東芝 府中事業所にある武蔵野ホールにて、TL開幕に向けてブレイブルーパスの壮行会が行われた。この場所は、昨シーズンの3冠達成の祝勝会にも使われた縁起の良い場所。壮行会は18時から開始され、役員、社員及び関係者、府中市関係者、東芝グラウンドで練習している府中ジュニアラグビークラブ関係者など総勢600人が駆けつけた。 会場には東芝ブレイブルーパスのチームフラッグが置かれており、すでに野口忠直市長をはじめとする多くの方によってメッセージが書かれていた。そして、壮行会が始まると、多くのサポーターやファンの方が思い思いの言葉を記していく。もちろん、選手個々への応援メッセージもあったが、目立つ言葉は「連覇」「2冠」「今年も日本一」の文字。さすが、昨シーズンの3冠王者チームである。
3年目のLO犬飼選手は「ファンの声がじかに聞けて嬉しいです」と率直な感想。冨岡キャプテンも「こういった取り組みはすごく嬉しいですし、あると全然違いますよ。応援してくださる方がいつも背中を押してくれるので、選手は良いプレーができるんです」とファンあってのチームであることを強調していた。薫田監督は「ファンや関係者の皆さまにぜひ熱いメッセージをフラッグに刻んでもらいたいです。選手たちもみなさんの気持ちと一緒に戦ってくれると思います。開幕戦では最高のパフォーマンスをします。ぜひ国立競技場にご来場いただき、応援をよろしくお願いします」と開幕戦への意気込みを語ってくれた。
今後、東芝チームフラッグは、9月1日(金)19時キックオフの開幕戦に向け、府中市内や東芝社内を中心に様々な場所をリレーします。 NECグリーンロケッツも本拠地の我孫子にて激励会開催 東芝ブレイブルーパスの壮行会開催と時を同じくして、NECグリーンロケッツの本拠地、NEC我孫子事業場でもグリーンロケッツ選手達の激励会が行われた。激励会には上司、同僚などいつもチームや選手を身近に支えている多くの方々が参加。チームフラッグにも多くのメッセージが熱い思いとともに記された。
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