6節 会見リポート(ワールド 23-34 NEC)

ワールド ファイティングブル

東田ジェネラルマネージャー(左)、中山キャプテン
東田ジェネラルマネージャー(左)、中山キャプテン

ワールド ファイティングブル 23-34 NECグリーンロケッツ(10月15日)

◎ワールド ファイティングブル
○東田哲也ジェネラルマネージャー

「選手は良くやってくれた。最後まで切れずに激しく戦えた。次戦につながる戦い方ができた。勝ち点が取れないのが課題」

○中山浩司キャプテン
「PKが多かったが、FWのスクラムからのサポートプレーは良かった。勝ち点につながらないのは、後半に焦りが出てしまう。ボールを繋いだ攻めの中でキックを工夫していきたい」


NECグリーンロケッツ

高岩監督(左)、浅野キャプテン
高岩監督(左)、浅野キャプテン


◎NECグリーンロケッツ
○高岩映善監督

「前節5ポイント取れなかった分と思ったが、前半ワールドの激しいラクビーにミスが多かった。モールが得点源になっている。それ以外のオプションも充実させていきたい」

○浅野良太キャプテン
「スタートが悪く、自分たちのラグビーにたどり着くまでに時間がかかった。後半はボールを動かしてワイドに攻めた。ディフェンスも良かった」

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