2008.02.26 [TUE]
ジャパンラグビー トップリーグ2007-2008 トップリーグアワード開催
2月25日(月)、グランドプリンスホテル新高輪にて、ジャパンラグビー トップリーグ2007-2008年間表彰式が開催されました。今シーズンのリーグ戦を戦い抜いた14チームの監督・主将・受賞選手など関係者、及びメンバーズクラブの会員の皆様、メディア関係者など200名を越える方が参加し、開催されました。
表彰式は、ジャパンラグビー トップリーグ真下昇チェアマン、またトップリーグオフィシャルパートナーのマイクロソフト株式会社、眞柄執行役 専務 デジタルライフスタイル推進・OEM 担当によるご挨拶のあと、トップリーグ事業委員会、稲垣COOによる年間の総括が行われました。 稲垣COOの総括では、リーグキャッチフレーズの理念のもと、「あなたのFOR ALL」一般公募の作品から「FOR ALL特別賞」が選定され、田口さんが表彰されました。その後、激戦から一夜明けた、ファイナルの勝者、サントリーサンゴリアス・清宮監督、山下大吾主将の喜びの声がありました。
その他、チーム表彰は、準優勝三洋電機ワイルドナイツ、3位となったトヨタ自動車ヴェルブリッツ、東芝ブレイブルーパスへ。 シーズンのペナルティが最も少なかった九州電力キューデンヴォルテクスには、フェアプレーチーム賞。さらに、九州開催のトップリーグを盛り上げた功績を称え、九州所属3チームに功労賞が贈られました。 ベストファンサービス賞は、4年連続となる神戸製鋼コベルコスティーラーズが受賞。続いて、個人賞では、注目の新人賞に、三洋電機ワイルドナイツの田中史朗選手が選ばれました。 その新人賞を争った、東芝ブレイブルーパスの豊田真人選手は、新人ながら要のNO.8という、激しいポジションで一時交替の1分を除き、ほぼフルタイム、全試合出場の実績が評価され、特別賞が贈られました。 レフリーに贈られる、ベストホイッスルは今シーズン、オーストラリアより招聘された、ジョージ・エイユーレフリーが初受賞。 ベスト15は、リーグ戦13連勝を飾った三洋電機ワイルドナイツから、最多の9名が選出されました。 さらに、最後に発表された、ジャパンラグビー トップリーグ2007-2008のMVPには、マイクロソフトカップMVPとのW受賞。サントリーサンゴリアスの小野澤宏時選手が栄誉を手にしました。 チーム表彰の詳細はこちらを、そして個人表彰の詳細はこちらをご覧ください。 なお各賞受賞者のコメントは、マイクロソフトカップオフィシャルサイトに掲載されています。
|