第6節(10月17日)「ラグビーパーク計画 in 秩父宮」リポート

ラグビーパーク
トップリーグ選手が「サモア沖地震 被災地支援義援金」の募金活動を実施!
~トップリーグ選手 計10名が募金を呼びかけ~


17日の秩父宮ラグビーパークは、「ラグビーの輪を広げよう!」をテーマに、当日の有料チケットと当サイトよりダウンロードしたチラシ持参のお子様同伴の方をご招待する「子供と一緒に観戦 招待DAY」を実施しました。
また、「ターゲットコーナー」や「タグラグビー教室」など、ご来場者が参加できるイベントを楽しんで頂きました。秋晴れに恵まれた今日、子ども達の笑顔で溢れた「秩父宮ラグビーパーク」第6節のレポートをお伝えします。

●第6節<10月17日(土)>実施イベント

★第5回 FOR ALL「タグラグビー教室」を実施!
17日、小学1年生の女の子から中学1年生の女の子まで、計52名のご家族にお集まり頂き、トップリーグ選手と一緒にタグラグビーを楽しみました。タグラグビー教室に参加したトップリーグ選手は、サントリーサンゴリアスの伊藤俊平選手、上村康太選手、近鉄ライナーズの山本健太選手、大隈隆明選手、東芝ブレイブルーパスの猪口拓選手、藤井亮太選手の計6名の選手です。
参加した子ども達は、自分の体の何倍もある大きな体をしたトップリーグ選手に目を丸くして驚いていました。トップリーグ選手は、優しく丁寧にタグラグビーを指導し、そして何よりも「タグラグビー」を通じて体を動かす楽しさを子ども達に教えてくれました。
大人気の「タグラグビー教室」は、次回第7節でも開催致します。ご参加ご希望の方は、こちらをご確認のうえ、ご応募ください。皆さんからのたくさんのご応募お待ちしております。
※次回(第7節)の応募締切は10月19日(月)となっております。

ラグビーパーク計画 in 秩父宮   ラグビーパーク計画 in 秩父宮

★FOR ALL テント前 サモア沖地震 被災地支援募金活動
「FOR ALL」精神のもと、サモア諸島沖地震による被災地支援および復興のための募金活動を実施致しました。トップリーグが掲げる「FOR ALL」のスローガンのもと、共に支え協力しあっていくべき仲間として、トップリーグ選手が募金活動を行いました。
募金の呼びかけに協力したトップリーグ選手は、サントリーサンゴリアスより田原耕太郎選手、伊勢田彬人選手、トヨタ自動車ヴェルブリッツより日高太支選手、熊谷隆選手、八役大治選手、東芝ブレイブルーパスより蓬莱怜選手、藤谷淳選手、鄭晃影選手、近鉄ライナーズより山本健太選手、大隈隆明選手の計10名の選手です。
皆さまから頂きました義援金は、(財)日本ラグビーフットボール協会よりサモアラグビーフットボール協会へサモア諸島沖地震による被災地支援および復興のために寄付させて頂きます。この度の災害については、被災者の方々にお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興と皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。

ラグビーパーク計画 in 秩父宮   ラグビーパーク計画 in 秩父宮

★大人気 FOR ALL「Thanks プレゼント」にトップリーグ選手10名が参加!
今シーズンの大人気イベントである「FOR ALL Thanks プレゼント(選手による「FOR ALLチームジャージ型ストラップ」のプレゼント配布)」は、この日も大盛況でした。第1回目の開催は、11:30よりサントリーサンゴリアスの尾崎選手、曽我部選手とトヨタ自動車ヴェルブリッツの山内選手、ダニエル・ケート選手、後藤選手が参加しました。第2回目の開催は、13:30より東芝ブレイブルーパスの冨岡選手、大室選手、松田選手と近鉄ライナーズの山本選手、大隈選手が参加しました。配布は約10分で完了するほどの人気で、プレゼント配布が終わってもファンとの記念撮影やサインを求めるキッズなどで大賑わいとなりました。

ラグビーパーク計画 in 秩父宮   ラグビーパーク計画 in 秩父宮

★FOR ALL カフェ「秩父宮ラグビー場写真コレクション」開催
今回は、「秩父宮ラグビー場写真コレクション」と題して、トップリーグが社会貢献活動の一環として撮影機会を提供している、学校法人 専門学校 東京ビジュアルアーツの学生が撮影した写真を展示しました。学生ならではの感性でラグビー特有の力強さや激しさ、トップリーグが掲げる「FOR ALL」の精神が表現されたすばらしい写真に、皆さん足を止めて一つ一つじっくり写真を見つめていました。

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