東芝ブレイブルーパス、プレーオフトーナメント進出決定

12月19日に開催の、ジャパンラグビー トップリーグ2009-2010、第11節終了時点で、東芝ブレイブルーパスが勝点を47とし、リーグ戦4位以上が確定。上位4チームに進出権が与えられる、ジャパンラグビー トップリーグ2009-2010プレーオフトーナメントの出場が決定しました。残す1枠をめぐる戦いからも目が離せません。

また、九州電力キューデンヴォルテクスは同日の試合結果により、13位以下が確定し、来季のトップリーグについては、今季トップチャレンジシリーズ1位グループの1、2位チームと自動入れ替えとなります。

ジャパンラグビー トップリーグ2009-2010プレーオフトーナメントは、2010年1月24日(日)に秩父宮ラグビー場(東京)と近鉄花園ラグビー場(大阪)にてセミファイナルを行い、1月31日(日)に、ジャパンラグビー トップリーグ2009-2010チャンピオンが決定するファイナルが行われます。

ジャパンラグビー トップリーグ2009-2010
プレーオフトーナメント

主  催
財団法人 日本ラグビーフットボール協会、朝日新聞社
期  日
セミファイナル 2010年1月24日(日) 秩父宮・花園
ファイナル 2010年1月31日(日) 秩父宮
出場チーム
ジャパンラグビー トップリーグ2009-2010
 リーグ戦上位4チーム

≪出場決定チーム(12月19日時点)≫
三洋電機ワイルドナイツ(3年連続3回目の出場)
サントリーサンゴリアス(4年連続4回目の出場)
東芝ブレイブルーパス(4年連続4回目の出場)

競技方法
1 トーナメント方式により実施する。
2 得点の多いチームを勝者とする。
3 同点の場合は、以下の各号の順序により勝敗を決定する。
(1) トライ数の多いチーム。
(2) トライ後のゴール数の多いチーム。
(3) 延長戦前後半を実施する(10分ハーフ)。
(4) (3)でも勝敗が付かない場合はリーグ戦順位の上位チームを勝者とする。(準決勝のみ)
※尚、決勝戦で同点となり、上記(1)~(3)でも勝負が付かない場合は、両チーム優勝とする。

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