第8節《11月27日(土)開催分》「ラグビーパーク計画 in 秩父宮」レポート
トップリーグ再開 熱気あふれる会場でイベント盛況
～いよいよトップリーグ再開! ハーフタイムには「Fan of the Match抽選会」を開催!～
11月23日まで中国・広州にて開催された「第16回アジア競技大会(ラグビー競技)」における、7人制日本代表の活躍も記憶に新しいラグビー界ですが、ラグビートップリーグはテストマッチ開催期間(ウィンドウマンス)を経て、本日11月27日(土)より再開いたしました。
約1ヶ月ぶりの開催となるトップリーグには、7人制日本代表の活躍もあってか、会場には多くの方が来場しました。特にリーグ再開を待ちわびた多くのファンにとっては、シーズン終盤にむけた後半戦のスタート。多くの注目が集まりました。
秩父宮ラグビー場では、恒例となった「FOR ALL Shake Hands!」などのイベントに加え、今節はハーフタイムに元気よくチームを応援してくださった方の中から抽選で各チーム当選者1名を選出し、当選した方に「チームレプリカジャージ」をプレゼントする「Fan of the Match抽選会」を実施。大きな歓声が秩父宮に響き渡りました。
●第8節 11月27日(土)
第1試合【リコーブラックラムズ vs トヨタ自動車ヴェルブリッツ】
第2試合【サントリーサンゴリアス vs NTTコミュニケーションズシャイニングアークス】
★Fan of the Match抽選会
大きくげんきよくチームを応援してくださった方の中から抽選で、各チーム当選者1名を選出するイベント。
当選者には「チームレプリカジャージ」がプレゼントされるとあって、スタンドからは我先にビジョンに映ろうと、大きな声でアピールする姿が見られました。
★FOR ALL Shake Hands!
ご来場いただいた皆さまにラグビースピリッツの仲間の証として、トップリーグ選手と握手を交わすイベント。
本日はリコーブラックラムズから、生沼 知裕、スティーブン・ラーカム選手、トヨタ自動車ヴェルブリッツからは黒宮 裕介、ブレッド ガレスピー選手、サントリーサンゴリアスからは、アジア大会で7人制日本代表として活躍した、長友 泰憲、成田 秀悦選手、NTTコミュニケーションズシャイニングアークスからは加藤 昭仁、倉林 史和、ブラッドリー・ミカ選手が参加いたしました。
★ターゲットコーナー
スローイングやキックで、ターゲットにボールを入れる、中学生以下を対象にしたゲーム。晴天に恵まれ、いつも以上に多くの子ども達がターゲットコーナーを楽しんでいました。
★記念撮影コーナー
ラグビーの聖地である秩父宮ラグビー場にご来場いただいた記念として、ラグビー日本代表の選手になりきって写真が撮れるコーナー。今日は親子で参加される方たちの姿が目立ちました。
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「ラグビーパーク計画 in 秩父宮」とは
ラグビートップリーグでは、試合会場にご来場いただいたお客様に試合観戦以外にも様々なイベ特に秩父宮ラグビー場で開催される試合については、「ラグビーパーク計画in秩父宮」と銘打って、野球のボールパークのような、家族がスタジアムで一日中楽しんでいただけるような雰囲気作りをしています。トップリーグではこうした取り組みをモデルケースとして全国各地で開催される試合でも順次イベントを充実していく予定です。 |
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