網走市植樹祭(TRY for GREEN事業)「トップリーグの森」植樹

左から、水谷市長、稲垣氏、大場前市長
左から、水谷市長、稲垣氏、大場前市長

 
ジャパンラグビー トップリーグは、5月13日(日) 大曲湖畔園地にて開催された、第55回 網走市植樹祭に、本年度も参加し「TRY for GREEN」募金を活用した「トップリーグの森」の植樹を行いました。

網走市 水谷 洋一市長、(財)日本ラグビーフットボール協会 稲垣 純一事業委員長はじめ市内の皆様、約300名が参加し9種類、1000本の苗木を植樹いたしました。

当日は、前日からの冷え込みと小雨の中ではありましたが、歴史ある植樹祭に多くの方々が参加し例年同様の盛り上がりで開催されました。

水谷洋一市長より、「TRY for GREEN」募金へのお礼はじめ、1℃程度の冷え込みと小雨の中、ご参加頂いた市民の皆様へ感謝のお言葉でのご挨拶に始り、来賓の方々がご挨拶されました。

最後に、(財)日本ラグビーフットボール協会 稲垣 純一事業委員長より、「トップリーグの多くのチームがお世話になっている、ここ網走市に恩返しを出来ることは何かと考え、トップリーグ参加チームのご理解とご協力を得て「TRY for GREEN」募金を実施させて頂いております。この活動は、今後も継続し2019年のワールドカップ日本開催の時には多くの世界のトップ選手がここ網走市に来てくれる事を願っております。更には、網走市の皆様とラグビー協会の関係を更に強く、太いものになれるよう、今後も共に頑張りましょう。毎年お招き頂き誠にありがとうございます」と挨拶があった後、市民の皆様と植樹を実施いたしました。植樹には、網走市の有志で活動しているラグビーチームの皆様も参加して下さいました。

網走ラグビー有志メンバー
網走ラグビー有志メンバー


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