リコーブラックラムズ、ブロードハースト選手が女子中学校を訪問

リコーブラックラムズより、ブロードハースト選手の佼成学園女子中学校訪問について発表がありましたので、ご紹介します。

リコーラグビー部 マイケル・ブロードハースト選手が、
佼成学園女子中学校でセミナー講師

リコーブラックラムズ(リコーラグビー部)に所属するニュージーランド(NZ)出身のマイケル・ブロードハースト選手(現ラグビー日本代表選手:以下、マイケル選手)が9月29日(土)午後、弊社ラグビー部の練習グラウンドと同じ世田谷区内にある佼成学園女子中学校様を訪問し、異文化コミュニケーションセミナーの講師を務めました。リコーとして、昨年のタマティ・エリソン選手に続き、今回で2回目の同校訪問となります。

 
自己紹介するマイケル選手、右は英語教師・サラ先生(NZ出身) 生徒さんからNZに関する質問を受けるマイケル選手

リコーの企業スポーツ分野での地域社会貢献、教育貢献活動の一環として企画・実施したものです。同校の中学3年生は来月NZへの修学旅行を計画しており、マイケル選手は生徒さんの修学旅行の準備・支援のため講師を務めました。マイケル選手は生徒の皆さんと英語で活発なコミュニケーションを図りました。

生徒の皆さんからは「NZはどんな国ですか? 食事は何が美味しいですか?」、「NZの魅力はずばり何ですか?」、「ラグビーをはじめたきっかけは?」、「リコーと日本代表のラグビー選手として活躍していますが、ご家族と一緒に過ごす時間をどうやってつくってますか?」といった質問が寄せられました。

マイケル選手から、自分のこれまでの経験をもとに、NZ の伝統文化、生活習慣、スポーツ事情などに関して楽しく、わかりやすく紹介しました。

生徒の皆さんと記念撮影。前から3列目中央にマイケル選手
記念撮影後に、生徒さんから握手攻めにあったマイケル選手
参加した生徒さん全員に、BlackRams特製手ぬぐいをプレゼント

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