第56回網走市植樹祭「TRY for GREEN事業」トップリーグの森 植樹

日本協会 理事・事業委員長の稲垣よりご挨拶
日本協会 理事・事業委員長の稲垣よりご挨拶

 
平成25年5月19日(日) 第56回網走市植樹祭が、大曲湖畔園地のオホーツクトップリーグの森にて本年度も約350名の皆様の参加により盛大に開催されました。

本事業は、2008年より(公財)日本ラグビーフットボール協会とトップリーグ参加チームが協力し、環境活動の一環として実施しているものです。トライバンク基金を創設し公式戦1トライにつき日本協会と参加チームがそれぞれ1,000円を積立て、シーズン終了後にラグビーゆかりの地である網走市の森林活動や森林保全の支援の一助としてTRY for GREEN事業に取り組んでいます。

TRY for GREENは5回目となりますが、今年も1000本の苗木を植樹させていただく事ができました。

式典では、網走市 水谷洋一市長より本活動へのお礼並びに参加された市民の皆様への感謝のご挨拶がありました。その後、来賓者のご挨拶が終了後、水谷洋一市長より日本協会 理事・事業委員長の稲垣純一へ感謝状が授与され、稲垣が多くのチームが網走でお世話になっている事への感謝の言葉をお伝えすると共に、今後も皆様への感謝として本事業を継続的に実施していけるよう取り組んでいきますと挨拶しました。

その後、水谷洋一市長との記念植樹後、市民の皆さんのご協力も得て1000本の苗木を植樹致しました。

網走市の水谷洋一市長(右)と
網走市の水谷洋一市長(右)と


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