第57回網走市植樹祭、トップリーグの森で植樹「TRY for GREENプロジェクト」

記念植樹。水谷・網走市長(右)と、稲垣・日本協会理事

2014年6月1日(日) 第57回網走市植樹祭が、大曲湖畔園地のオホーツクトップリーグの森にて本年度も約200名の網走市民、関係者の皆様が参加し開催されました。

網走市植樹祭ではジャパンラグビー トップリーグの環境活動の一環である「TRY for GREENプロジェクト」として、今年も1000本の苗木を植樹しました。

TRY for GREENとは、2008年より(公財)日本ラグビーフットボール協会とジャパンラグビー トップリーグ参加チームが協力し行っているプロジェクトで、トップリーグ公式戦1トライにつき日本ラグビー協会とチームがそれぞれ1,000円を積立て、多くのチームがシーズン前の夏の合宿地として訪れラグビーとゆかりの深い網走市の森林活動や森林保全の支援を行うというものです。

TRY for GREENによって植樹された木々の累計本数は今回で約6000本となり、式典では、網走市 水谷洋一市長より本プロジェクトへの感謝の言葉並びに参加された網走市民の皆様へのご挨拶がありました。その後、水谷市長より日本ラグビー協会稲垣純一理事へ感謝状が授与され「日本代表は先日の試合でもサモア代表に勝利を挙げるなど確実に成長している。その日本代表メンバーの多くはトップリーグチーム所属であり、今年の夏も多くのトップリーグチームがここ網走市でお世話になる。引き続き応援をよろしくお願いします」と稲垣理事は話しました。

そして水谷市長らによる記念植樹後、市民の皆様のご協力も得て1000本の苗木の植樹が行われました。

記念植樹を終えて

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