ファーストステージ第4節 マッチサマリー(クボタ 29-27 NTTコミュニケーションズ)

クボタ
スピアーズ
クボタスピアーズ
29 合計 27
10 前半 17
19 後半 10
4 勝点 1
8 総勝点 11
NTTコミュニケーションズ
シャイニングアークス
NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

クボタスピアーズ 29-27 NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

ファーストステージ・第4節 プールA
2014年9月14日(日)18:20キックオフ/茨城・ケーズデンキスタジアム水戸


● 記者会見ダイジェスト ●

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス
ペニー ヘッドコーチ(左)、溝口キャプテン

ロブ・ペニー ヘッドコーチ

「自分たちのミスが多かったです。自分たちのエネルギーが足りなかったです。必要なプレーに繋がりませんでした」

溝口裕哉キャプテン

「とにかく悔しいです。前半のディフェンスが得点に繋がらなかったです。一つひとつ取りきれない部分とそうでない部分がありました。ここ2試合はいい試合だったのですが、今日は気持ちの部分が足りなかったと思います」

──これまでの試合では見られなかったミスが出たが。

ペニー ヘッドコーチ

「キックオフだけでなく、色々な場面でミスが出ました」

──ゴールぎりぎりで防げると思ったか。

ペニー ヘッドコーチ

「止められていればゴールキックに繋がらなかったと思います」

──(最後の場面で)祈るようなポーズに見えたが。

溝口キャプテン

「外れてくれと思いました。最後にペナルティーの重さを感じました」

──残り1分ラインアウトでの選択肢については?

溝口キャプテン

「チャレンジしたことでミスはしましたが悔いはありません。接戦の中での判断が大事になると思います」


クボタスピアーズ

クボタスピアーズ
石倉監督(右)、荻原ゲームキャプテン

石倉俊二監督

「遠方にも関わらず、たくさんの応援の方にお越しいただきありがたく思います」

荻原要ゲームキャプテン

「ミスからトライをとられましたが、ミスを修正したと思います。次の試合のヤマハ発動機戦に向けて準備を整え、チャレンジしたいです。試合前のメンバー変更によりアクシデントが生じました。結果が全てです。勝って嬉しいです。次回も勝ちにいきます」

──前半から長い距離のPGを狙っていたが。

石倉監督

「できるだけ点を取りに行きました」






マン・オブ・ザ・マッチはクボタスピアーズ12番 立川理道選手選手

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