神戸製鋼コベルコスティーラーズ、東日本大震災義援金に関するご報告

神戸製鋼コベルコスティーラーズより、東日本大震災義援金について発表がありましたので、ご紹介します。

当社ラグビー部は、2014年10月9日に東日本大震災義援金として、日本赤十字社兵庫県支部を通じて寄附いたしましたのでご報告いたします。

神戸製鋼コベルコスティーラーズは10月9日、2013-2014シーズンのファンクラブ会員年会費の一部、チームのオフィシャルパートナーである、キリンビバレッジ株式会社近畿圏地区本部の協力により展開している「神戸製鋼コベルコスティーラーズ自動販売機」(現在90台設置)の設置先様売上金の一部、および昨シーズンの試合会場で実施した募金活動の合計2,005,651円を、東日本大震災義援金として寄附いたしました。

◎平尾誠二ゼネラルマネージャー コメント

「東日本大震災被災地の皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
私たちは1995年に阪神淡路大震災を経験しました。それから20年の歳月が経ちましたが、今、私たちがあるのは皆様のお力添えがあってのことだという思いを忘れたことはありません。
同じ震災を経験したものとして、当時の感謝の気持ちを忘れず、被災地に何が出来るかを考えながら、継続的支援活動を続けていくとともに、被災地および被災された方々が一日も早く日常の生活を取り戻せるよう、心より祈っております。
最後に、多くの方にファンクラブへご入会いただき、またキリンビバレッジ(株)様のご支援、さらに試合会場では多くの方々から募金を頂戴いたしました。皆様のご協力に心より感謝申し上げます。」

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