公式戦全試合でTMO(テレビジョンマッチオフィシャル)制度を実施

ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016
公式戦全試合でTMO制度実施のお知らせ
~ ジャパンラグビーTMO サポーター決定 ~

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会は、ビデオを使用しレフリーの判定をサポートする、TMO(テレビジョンマッチオフィシャル)制度を、トップリーグ2015-2016シーズンでは、プレシーズンリーグ2015全40試合、リーグ戦全56試合、LIXIL CUP 2016全12試合、順位決定トーナメント(9~16位)全12試合および入替戦全4試合で実施することになりました。

TMO制度は第53回日本ラグビーフットボール選手権大会全1試合でも実施します。

これにより、昨年に引き続き、トップリーグチームが出場する公式戦全試合で、競技判定の厳正化および公明化が実現し、また国際基準に沿ったレフェリング体制が整うことになります。トップリーグでは今後も、世界で勝つための競技力向上や、ファンの皆様にラグビー観戦をわかりやすく楽しんでいただけるための施策を積極的に実施して参ります。

また、このたびのTMO制度への協賛として株式会社フラグスポートが同社ブランド「マニフレックス」でジャパンラグビーTMO サポーターとして今シーズンも協力いただくことになりました。

TMO(テレビジョンマッチオフィシャル)制度について
目的 競技判定の厳正化および公明化、国際基準に沿ったレフェリング体制の導入
対象試合 プレシーズンリーグ2015 全40試合
リーグ戦 全56試合
LIXIL CUP 2016 全12試合
順位決定トーナメント(9~16位) 全12試合
入替戦 全4試合
(LIXIL CUP 2016セミファイナル、ファイナル、3位決定戦以外はトライに関わるシーンのみ対象)

※第53回日本ラグビーフットボール選手権大会 全1試合
TMOついて 審判委員会から指名を受けた者1名がテレビジョンマッチオフィシャル(TMO)を担当。
当該試合会場内で、試合を見ることができる場所に常駐し、主審の求めに応じトライ時のグラウンディングの有無など判定が困難な場合に、録画された試合映像を用いて判定する。
運用について TMOの判定にカメラ4台から5台を使用予定
 ≪スポンサーカテゴリー≫
ジャパンラグビーTMOサポーター
 ≪名  称≫
株式会社フラグスポート 「マニフレックス」 (代表取締役社長 山根 崇裕)
 ≪本社所在地≫
〒107-0061 東京都港区北青山3丁目5番5号
 ≪事業内容≫
イタリア製マットレス、まくらなどの寝具ブランド「マニフレックス」の日本・アジア総代理店
 ≪ウェブサイト≫

http://www.flag-s.com

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