トップリーグ 2016-2017 第14節 レポート(リコー 36-3 宗像サニックス)

トップリーグ2016-2017 第14節
2017年1月8日(日)14:00キックオフ/東京・駒沢オリンピック公園陸上競技場
リコーブラックラムズ 36-3 宗像サニックスブルース

宗像サニックスブルース

藤井監督(左)、田村キャプテン

藤井監督(左)、田村キャプテン

藤井雄一郎監督

「『少しでも順位を上げたい』と2週間しっかりと調整して挑みました。要所要所で選手もしっかりとタックルしてましたが、取るべき所も取れなくて、取られてはいけない所を取られ今日はリコーのゲームだったと思います」

田村衛土キャプテン

「リコーのペースで試合を進めさせてしまったこと、サニックスが前半で取れなかったことが敗因と思います」

リコーブラックラムズ

神鳥監督(左)、武者ゲームキャプテン

神鳥監督(左)、武者ゲームキャプテン

神鳥裕之監督

「リコーとしては先週同様に一つでも順位を上げて、我々としては、6位というベストシーズン(過去7位が最高)をターゲットにおいてゲームに臨んだところでしたので、しっかりと5ポイントを確保して終われたという事は満足していますし選手達を讃えたいと思っております。
今日はディフェンスの面で相手にトライをさせなかったことは本当に狙いどおりであったし、スクラム、ラインアウトのセットプレーでも相手を圧倒できたことは、準備してきたことができたかなと思っています。細かいミス等がこの天候でありましたが、この辺りは次の修正点としてしっかりと勝って6位で終われるようにしたいと思います。
来週の試合に向けて順位を1つでも上げるためには当然『勝利』が前提となりますので、内容にこだわればボーナスポイントも得られると思います。フォワードの面ではセットプレーがだいぶシーズン後半に向けて安定してきていますので、この辺りを突破口としてゲームを作ってしっかり勝利したいと思っています」

武者大輔ゲームキャプテン

「リコーとしては目標である最高順位の6位を目指して、絶対に譲れない試合の中で、しっかりとFWが前に出てセットプレーで安定し、ディフェンスでも相手をノートライに抑えられたという事が収穫ではなかったかなと思っています。残り1試合をしっかり勝って目標をしっかり達成できるように頑張って行きたいと思います」

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