学校法人三幸学園とのパートナーシップ協定締結のお知らせ

公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長 岡村正、東京都港区)と学校法人三幸学園(理事長 昼間一彦、東京都文京区)は、ジャパンラグビー トップリーグに関わる事業およびラグビーの普及・育成に関わる事業におけるパートナーシップ協定を締結しました。今シーズン、ジャパンラグビー トップリーグと三幸学園では、スポーツを通した地域社会への貢献を目的に、相互の資源を活かした事業連携・協力を図り、スポーツ業界の発展へ寄与してまいります。

■パートナーシップ協定

・内容 “スポーツ業界が求める人材の育成”“ラグビーというスポーツの強み”の観点からジャパンラグビー トップリーグに関する事業や、ラグビー普及・育成事業、学生への教育事業について連携・協力する
・契約期間 2017年4月1日〜2018年3月31日

■学校法人三幸学園 概要

・名称 学校法人三幸学園(理事長 昼間一彦)
・所在地 東京都文京区本郷3丁目23番16号
・事業内容 以下の分野における専門的な職業人の育成校を運営
医療事務系/介護・保育系/スポーツ系/美容・ブライダル系/調理・製菓系
・ウェブサイト http://www.sanko.ac.jp/

■(公財)日本ラグビーフットボール協会 坂本専務理事 コメント

「スポーツを通した地域社会への貢献を目的として、この度、公益財団法人 日本ラグビーフットボール協会は、学校法人 三幸学園様とパートナーシップに関する協定を結びました。この協定に基づき、相互の資源を活かした事業連携・協力を図り、スポーツ業界の発展に寄与します。
トップリーグ加盟チームと協力して、ジャパンラグビー トップリーグに関わる事業及びラグビーの普及・育成に関わる事業と三幸学園様の運営するリゾート&スポーツ専門学校及びスポーツ&メディカル専門学校における教育事業の連携を図ります。その一環として、トップリーグ各チームの活動に、学生を参加させる機会を検討して参ります。
“ラグビーというスポーツの強み”の観点から“スポーツ業界が求める人材の育成”に努める所存です。」

■三幸学園 昼間理事長 コメント

「本学は2009年の『U20世界ラグビー選手権』を契機に、日本ラグビーフットボール協会様のご協力により、これまで多くの連携活動を通して全国9校の学生たちが実践的な学びを得ることができました。
この度は、スポーツ人材を育成する教育機関としてパートナーシップ協定を締結させていただき、今後が期待されるジャパンラグビー トップリーグやタグラグビーを通した組織的な事業連携によって、実践的な人材教育・地域活動を推し進め、育成・普及の側面からラグビーワールドカップ2019を控える日本ラグビー界、今後のスポーツ業界に貢献できるよう取り組んで参ります。」

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