トップリーグ2018-2019 第6節レポート(NEC 38-12 日野)

ジャパンラグビー トップリーグ 2018-2019 第6節
2018年10月13日(土)13:00キックオフ/千葉・柏の葉公園総合競技場
NECグリーンロケッツ 38-12 日野レッドドルフィンズ

日野レッドドルフィンズ

日野レッドドルフィンズの細谷監督(左)、村田キャプテン

日野レッドドルフィンズの細谷監督(左)、村田キャプテン

相手の圧力にペナルティを重ね、そこから崩れてしまった。ニリ・ラトウがかなり気持ちを入れてこの試合に臨んでいた。そのことが 周囲とのギャップを生んでしまったというようなことはない。彼の退場後もチームは彼の意志を継いで結束して戦った。彼の負傷はシリアスではない。本人はやる気だが、規定通り脳震盪の回復プログラムに従っていく。サントリー戦へ向けてはまだ未定だがもちろん勝ちにいく。

NECグリーンロケッツ

NECグリーンロケッツのラッセル ヘッドコーチ(左)、亀井 共同キャプテン

NECグリーンロケッツのラッセル ヘッドコーチ(左)、亀井 共同キャプテン

一週間しっかりと準備し、ホームのサポーターの前でよい結果が出せた。選手のローテーションもよい流れで試合ができた。取り急ぐことなくしっかりとトライを取れるようなゲームをしていく。取った後に取られるのではなく続けてトライを取れるようにしたい。次戦、(スティーブン)ドナルドと(ダン)カーターの対決ではあるが、他の選手も同じ大学の先輩後輩友人との対決がある。

マン・オブ・ザ・マッチのマリティノ・ネマニ選手

マン・オブ・ザ・マッチのマリティノ・ネマニ選手

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