プレーオフトーナメント「マイクロソフトカップ」プレビュー

左から、東芝・薫田監督、トヨタ・朽木監督、水谷コミッショナー、真下チェアマン、ヤマハ・堀川監督、サントリー・清宮監督
左から、東芝・薫田監督、トヨタ・朽木監督、水谷コミッショナー、真下チェアマン、ヤマハ・堀川監督、サントリー・清宮監督 (C)2007,JRFU

4年目を迎えた「ジャパンラグビー トップリーグ2006-2007」は、14チーム総当たりによるレギュラーシーズン(リーグ戦、13節)を14日までに終えました。しばしのインターバルをはさんで、1月28日からは、いよいよプレーオフトーナメント「マイクロソフトカップ」が始まります。この「マイクロソフトカップ」の勝者が、トップリーグのチャンピオンとなります。

「マイクロソフトカップ」に進出する4チームは、東芝ブレイブルーパス、サントリーサンゴリアス、ヤマハ発動機ジュビロ、トヨタ自動車ヴェルブリッツです(以上、リーグ戦の順位順)。組み合せはこちらをご覧ください。チケット情報はこちら
こちらのページではキックオフ48時間前までに出場メンバーが、試合終了後には試合記録がご覧いただけます。

トーナメントの醍醐味を味わい尽くす
「マイクロソフトカップ」ではまず28日に、リーグ1位通過の東芝ブレイブルーパスが4位通過のトヨタ自動車ヴェルブリッツと(秩父宮)、2位通過のサントリーサンゴリアスが3位通過のヤマハ発動機ジュビロと(花園)、それぞれ対戦します。

そこでリーグ戦で蓄積されたチーム・個人の各種データをまとめてみました。トライ数はもちろん、スクラム、タックル、モール、ジャッカルなどの数値はチームの特色をよく現しています。データ1は東芝ブレイブルーパスとトヨタ自動車ヴェルブリッツ、データ2はサントリーサンゴリアスとヤマハ発動機ジュビロの戦力比較。データ3は全4チームの得点・失点の傾向と、ラインアウトとスクラムの成功率です。

データ1   データ2   データ3
データ1 データ2 データ3


16日には会見&トークバトルで前哨戦

去る1月16日、都内の青山ベルコモンズで「マイクロソフトカップ」開催記者会見が行われ、出場4チームの監督がそろって出席。そして夜には、ぴあトークバトル「どうなる!?トップリーグプレーオフ マイクロソフトカップ」も開催。青島健太氏の司会で、こちらでも4監督がトークの応酬。この模様はJ SPORTSで放送の予定です。
また28日には「Windows Vista / 2007 Office system 新世代プレミアムフェスタ」との連動企画も。秩父宮ラグビー場で配布されるチラシをもって会場の表参道ヒルズに行くと、「Windows Vista オリジナルグッズ」がもらえ、抽選で豪華プレゼントも当たるなどの企画が。
以上の詳しい内容は、「マイクロソフトカップ」オフィシャルサイトでご覧いただけます。以下のリンクからどうぞ。


フォトギャラリー「開催記者会見」

開催のご挨拶をする真下チェアマン   試合会場、キックオフ時間を発表する水谷コミッショナー
開催のご挨拶をする真下チェアマン
(C)2007,JRFU
試合会場、キックオフ時間を発表する水谷コミッショナー
(C)2007,JRFU

秩父宮で対戦。東芝ブレイブルーパス対トヨタ自動車ヴェルブリッツ   花園で対戦。ヤマハ発動機ジュビロ対サントリーサンゴリアス
秩父宮で対戦。東芝ブレイブルーパス対トヨタ自動車ヴェルブリッツ
(C)2007,JRFU
花園で対戦。ヤマハ発動機ジュビロ対サントリーサンゴリアス
(C)2007,JRFU

どこがマイクロソフトカップを獲得するのか!?
どこがマイクロソフトカップを獲得するのか!?
(C)2007,JRFU


フォトギャラリー「ぴあトークバトル」

青島健太氏の司会により、トークバトルがスタート   試合前に舌戦?トークバトルの様子
青島健太氏の司会により、トークバトルがスタート
(C)2007,JRFU
試合前に舌戦?トークバトルの様子
(C)2007,JRFU

10の質問に答える各監督
10の質問に答える各監督
(C)2007,JRFU

最後のプレゼントタイム。サントリー清宮監督のサイン入りボールをゲット!   いつも秩父宮・国立で場内を盛り上げてくれているパトリック・ユウ氏(右)。今回はナビゲーターとして登場!
最後のプレゼントタイム。サントリー清宮監督のサイン入りボールをゲット!
(C)2007,JRFU
いつも秩父宮・国立で場内を盛り上げてくれているパトリック・ユウ氏(右)。今回はナビゲーターとして登場!
(C)2007,JRFU

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