トップリーグ オールスター「FOR ALL チャリティーマッチ」チャリティー先が「日本せきずい基金」「大阪府 みどりの基金」に決定

トップリーグ オールスター「FOR ALL チャリティーマッチ」

ジャパンラグビー トップリーグは、来る3月8日(日)に近鉄花園ラグビー場にて開催される、トップリーグ設立以来、初めてのオールスター戦『トップリーグ オールスター「FOR ALLチャリティーマッチ」~近鉄花園ラグビー場 開場80周年記念~』での収益金の一部を寄付するチャリティー先を「日本せきずい基金」および「大阪府 みどりの基金」に決定致しました。

本大会は、ラグビーを通じた社会貢献活動を選手主導で進めていくことを目的に、本年度より発足いたしましたキャプテン会議(代表:大畑 大介)にて発案された大会となり、トップリーグとキャプテン会議での検討の結果、ラグビー選手にとっても身近な問題となる、脊髄(せきずい)損傷の治療充実などを理念に掲げている「NPO法人 日本せきずい基金」と開催地元、大阪府の運動場の芝生化を実施している「みどりの基金」をチャリティー先として決定致しました。

チャリティー内容
  大会収益金の一部および、当日会場での募金活動、およびオークションでの収益をそれぞれへ寄付予定。

トップリーグオールスター「FOR ALLチャリティーマッチ」~近鉄花園ラグビー場 開場80周年記念 ~チャリティー先

NPO法人 日本せきずい基金
  事業内容: 1. 脊髄損傷の、医療研究の充実を図る。
2. 総合脊髄情報センターを設立し、運営する。

大阪府 みどりの基金
緑化の推進及び良好な自然環境の保全を目的に設置された大阪府の基金
事業内容: 小学校等の運動場の芝生化への助成、
市街地の緑化への助成(壁面緑化、屋上緑化、駐車場緑化等)、
苗木の配付事業などを実施

※平成19年度に「みどりの基金」を活用して植えた樹木は21,006本

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