トップリーグ2010-2011 環境保全活動への取り組みについて

「環境保全活動」実施のお知らせ
~ TRY for GREEN、大阪府みどりの基金の継続と「チャレンジ25キャンペーン」に参加~


ジャパンラグビー トップリーグでは、環境保全活動の一環として、(財)日本ラグビーフットボール協会が参加する「チャレンジ25キャンペーン」のチーム員として、温暖化対策をはじめとする環境保全活動に取り組むとともに、FOR ALL「TRY for GREEN」プロジェクトの実施と「大阪府 みどりの基金」への募金協力を今シーズンも引き続き実施いたします。

トップリーグは、グラウンド上でのプレーだけではなく、社会貢献活動にも尽力し、チーム、選手、日本ラグビーフットボール協会、開催地協会、そしてファンの皆様と「FOR ALL」の精神で、今シーズンも環境保全活動にも取り組んでまいります。


●ジャパンラグビー トップリーグ2010-2011 環境保全活動への取り組み

■FOR ALL「TRY for GREEN」プロジェクト
今シーズンもスポーツマンシップを通じた環境保全活動への取り組みとして、ラグビーのゆかりの地である北海道網走市の植林活動ならびに森林保全活動に役立てるため、リーグ戦、プレーオフトーナメント、ワイルドカードトーナメントでの「1トライ」につき、トライを獲得したチームと、日本ラグビーフットボール協会の双方が募金を行い、シーズン終了後に北海道網走市の植林活動に寄付を行う予定です。

■大阪府「みどりの基金」募金活動
環境保全活動の一環として取り組む、「大阪府みどりの基金」への協力では、今シーズン大阪府下で開催される公式戦全試合会場にて、募金箱を設置いたします。
これはラグビーを通じた、大阪府の緑化推進のために取り組まれている公立小学校等の運動場の芝生化推進事業へのサポートを目的としており、大阪府下3会場(近鉄花園ラグビー場/大阪長居スタジアム/キンチョウスタジアム)で行われるジャパンラグビー トップリーグの公式戦全試合で募金箱を設置し、昨シーズンより引き続き募金の呼びかけを行ってまいります。

■チャレンジ25キャンペーンへの参加
ジャパンラグビー トップリーグはチャレンジ25キャンペーンに参加し、地球温暖化防止運動を推進してまいります。
具体的取り組みなどは、決定次第随時お知らせしてまいります。


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