第4節1日目<10月1日(金)開催分>「ラグビーパーク計画in秩父宮」レポート
港区ダービーは東芝ブレイブルーパスが勝利！
～ 勝利チームの東芝には港区野村副区長より「勝利チーム杯」を贈呈 ～
第4節1日目となる10月1日（金）は、港区に本社を置くNECグリーンロケッツと東芝ブレイブルーパスの対戦を「港区ダービー」と題して、「港区」にちなんだ様々なイベントを実施しました。
試合開始前の「港区民招待受付テント」は、港区内在住・在勤・在学の方々で長蛇の列ができるほどの大盛況となりました。また、今シーズン最後のナイトゲームが開催された秩父宮ラグビー場は港区キッズによる「エスコートキッズ」や「リーディングフラッグ」など、港区ダービーならではのイベントで賑わいました。
●第4節 1日目
NECグリーンロケッツ vs 東芝ブレイブルーパス<港区ダービー>
★港区民招待DAY
港区内在住・在勤・在学の方をトップリーグへご招待する「港区ダービー」限定の特別招待企画。港区民招待企画に参加していただいたご来場者のコメントをご紹介します。
「今日は港区のイベントと聞いて秩父宮に来ました。今日のイベントを楽しみにしていました。港区に住んでいると、ラグビーのイベントに参加できるので嬉しいです。プレゼントでいただいたピンバッジは帽子につけようと思います」（40歳代港区在住男性）
「近所で見かけたチラシを拝見して来ました。大学選手権など秩父宮ラグビー場にはよくラグビーを見に来ています。今回初めてトップリーグを見に来ましたが盛り上がっていますね」（40歳代港区在住男性）
★スポーツまちづくりプロジェクト活動展示
港区が地域社会におけるスポーツの発展及び健全育成に寄与することを目的に取り組む「スポーツまちづくりプロジェクト」のスポーツ振興活動やスポーツフォーラムの様子をパネル展示にて紹介しました。
★港区小学生による「エスコートキッズ」
港区に住むキッズ達がトップリーグ選手の入場をエスコートしてくれました。港区の輪で結ばれたトップリーグ選手と子ども達の入場で試合開始前の会場を盛り上げてくれました。
★港区ラグビースクール生徒による「リーディングフラッグ」
今年4月、港区内初となるラグビースクールとして港区北青山に発足された「みなとラグビースクール」のちびっ子ラガーマンが、トップリーグ・港区・NECグリーンロケッツ・東芝ブレイブルーパスの旗を持ってグラウンドに登場しました。試合開始前の会場は色とりどりの旗と、ちびっこラガーマンの登場で華やかな雰囲気に包まれました。
★「港区ダービー」表彰式
港区に本社を置く「NECグリーンロケッツ」と「東芝ブレイブルーパス」の試合は東芝ブレイブルーパスが勝利。勝利した東芝ブレイブルーパスには、港区野村副区長より「勝利チーム杯」が贈呈されました。
★トークイベント
ゲストにラグビー日本代表 太田GMを迎え、今シーズンのトップリーグの見所やラグビー日本代表の展望について、秩父宮FM放送メインパーソナリティでお馴染みの上田昭夫氏と熱く語っていただきました。
★FOR ALL Shake Hands!
ご来場いただいた皆さまにラグビースピリッツの仲間の証として、トップリーグ選手と握手を交わすイベント。港区ダービーのこの日は、NECグリーンロケッツと東芝ブレイブルーパスの選手が参加し、握手を交わしたご来場者に「FOR ALLピンバッジ」をプレゼントしました。イベントにご参加いただいたご来場者のコメントを紹介します。
「ラグビーが大好きな父の影響で今日はトップリーグを見に来ました。今日は港区ダービーのイベントがたくさんあって、私をふくむ地元港区民にとってはとても嬉しいです。トップリーグ選手の一生懸命なプレーで私も元気をもらいたいと思います」（30歳代女性グループ）
「トップリーグの秩父宮開催には必ず見に来ています。このイベントは、選手を身近に感じることができるのでトップリーグファンにとっては嬉しいです。女性向けの企画があればぜひ参加してみたいと思います」（40歳代女性）
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「ラグビーパーク計画 in 秩父宮」とは
ラグビートップリーグでは、試合会場にご来場いただいたお客様に試合観戦以外にも様々なイベ特に秩父宮ラグビー場で開催される試合については、「ラグビーパーク計画in秩父宮」と銘打って、野球のボールパークのような、家族がスタジアムで一日中楽しんでいただけるような雰囲気作りをしています。トップリーグではこうした取り組みをモデルケースとして全国各地で開催される試合でも順次イベントを充実していく予定です。 |
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