トップリーグ 2016-2017、国連WFP「学校給食支援プログラム」サポート実施のお知らせ
ジャパンラグビー トップリーグ 2016-2017
〜社会貢献活動〜
国連WFP「学校給食支援プログラム」サポート実施のお知らせ
ジャパンラグビー トップリーグでは、社会貢献活動の一環として昨シーズンに続きWFP国際連合世界食糧計画(国連WFP)「学校給食プログラム」のサポートを実施致します。
昨シーズンは、総額276,100円の募金が集まり、国連WFPの「学校給食プログラム」の支援金として寄付致しました。
ジャパンラグビー トップリーグは、グラウンド上でのプレーだけではなく社会貢献活動にも尽力し、チーム、選手をはじめ、一丸となって「FOR ALL」の精神で、今シーズンも社会貢献活動に取り組んでまいります。
国連WFP「学校給食支援プログラム」サポート
○目的 | トップリーガーとして、スポーツ全体、および国際社会に貢献し、世界のすべての子どもたちが身体的・知的能力を遺憾なく発揮できる社会の実現に協力する。 |
○活動内容 |
レッドカップ 募金活動/「レッドカップ」(税込500円)の販売、およびチャリティーイベントの実施 |
○募金活動 | ・「レッドカップ」販売実施会場 ジャパンラグビー トップリーグ2016-2017 8月26日(金)秩父宮ラグビー場 他、各会場でも実施予定 |
○寄付先 | WFP国際連合世界食糧計画 上記機関を通じ、発展途上国の「学校給食プログラム」の支援金として寄付致します |
国連WFPの「学校給食プログラム」
世界には空腹のまま学校に通う子どもが6,600万人います。貧しい家庭にとって、学校給食は子どもを学校に送り続ける強い動機になります。国連WFPは、子どもたちの健全な成長を促し、教育の機会を広げるため、学校給食プログラムを通じて毎年およそ2,000万人の子どもたちに給食を届けています。
http://www.jawfp.org/lp/schoolmeals/
◎国連WFPとは
国連WFPは、国連機関であるWFP 国連世界食糧計画と、それを支援する認定NPO法人である国連WFP協会という2つの団体の総称です。 国連WFP協会は、募金活動、企業・団体との連携を進め、日本における支援の輪を広げています。www.wfp.org/jp
◎2015-2016シーズン 実施実績
・実施期間:3日間
・寄付金額:276,100円
◎関連サイト
・「タックルハンガー〜飢餓へ立ち向かえ〜」 https://youtu.be/baunoL-nV2c