トップリーグ参加チーム情報<プレスカンファレンス開催>

プレスカンファレンス開催

シーズンキャッチフレーズは 世界照準-Step the NEXT-

9月6日、東京・港区の東京プリンスホテルにて、2年目を迎えた「ジャパンラグビー トップリーグ2004-2005」の
プレスカンファレンスを報道機関をはじめ、参加12チーム、日本協会などの関係者約250人が出席し、
開催いたしました。



各チームのジャージーを着用した選手たちが集結!!

はじめに、(財)日本ラグビーフットボール協会会長町井徹郎が「いよいよ2年目を迎えます。
昨季は長いシーズンになって、メリットもあったが、集客力は残念な結果になった。
そのあたり今年はシーズン序盤に、接戦が予想されるカードを組むなど改善しました。
報道関係の皆様のご協力を得て、情報量を増やしていただき、昨年以上に盛り上げて
いきたい」とあいさつしました。

引き続いて、トップリーグチェアマン・真下昇(日本協会専務理事)
より、「ジャパンラグビー トップリーグ2004-2005」の
シーズンキャッチフレーズ「世界照準 -Step the NEXT-」を
発表いたしました。「日本のラグビーが<国内だけにとどまらず、
意識をしっかり持ち、世界を目指して、今シーズンは昨季以上に質の高い
パワフルなゲームを展開したい。各チームはもとより協会、役員、
レフリー一丸となって、一層努力していきます」と趣旨を説明しました。





この後、今シーズンからトップリーグに仲間入りした日本IBMビッグブルーから順に、
参加12チームの監督(ヘッドコーチ)、主将が壇上に上がってそれぞれ決意表明をいたしました。

最後に連覇を狙う初代王者・神戸製鋼コベルコスティーラーズの
増保輝則監督が「昨季は何とか優勝できたが、今季は各チームとも
力を上げている。神戸製鋼もそれに負けないクオリティーの
高いラグビーを目指す」と力強い抱負で締め括りました。
これで第一部を終え、監督・主将らは各チームに設けられた“チームブース”で取材を受け、
約1時間半にわたったプレスカンファレンスを終了しました。


RELATED NEWS