トップリーグについて

ロゴマーク

基本コンセプト

トップリーグロゴ 『ジャパンラグビー トップリーグ』のロゴマークは、日本ラグビーのこれからの時代を切り拓く新たな挑戦として、日本最高峰のリーグにふさわしいイメージを持ち、かつトップリーグの活動目標を明確に表現するものです。

デザインコンセプト

なによりも大切にしたのは、地域を越えて日本全国の関係者・選手そしてファンの皆様、日本ラグビーに関わるすべての人が『協力し合い』、『力強く前進する』姿を表現すること。そのイメージを、ラグビーの特徴の一つである『スクラム』をモチーフとしたことで伝え、皆で一つの目標に向かう姿を表現しました。全体のトーンとして、新しいリーグが出来る『新鮮な、洗練されたイメージ』も大切にしました。トップリーグのロゴ書体は力強いタイプを採用し、『わかりやすく』、新たな挑戦への『強い意志』を表現しました。 基本カラーはオレンジ・グリーン・ブラックとし、オレンジとグリーンはそれぞれ『大地』と『芝』を表し、地にふんばり大地にまみれて体現するスポーツ、ラグビーを象徴しています。ブラックは、ラグビーというスポーツが持つ『力強さ』を表しています。 本シンボルは、皆様に愛されるラグビーの実現を目指す日本ラグビーフットボール協会にとっての“意気込みの象徴"であると同時に、社会・関係者に対し、協会が目指すものを示すものです。

(2002.12.26)