2005.01.11 [TUE]
第12節 会見レポート(近鉄ライナーズ27-35ワールド ファイティングブル)
◎近鉄ライナーズ ○岡本時和ヘッドコーチ 「今日の結果は、選手の力を出してやれなかった私の責任です。」 ○佐藤幹夫キャプテン 「トップリーグで戦える力を我々は持っていなかった。来年、一からやり直し、強いチームを作って再び戻って来たい。」
◎ワールド ファイティングブル ○デス・キッサーンヘッドコーチ 「結果は、ハッピーだった。両チームともよく戦い良いゲームになった。どちらもチャンスを作って良いトライをした。近鉄は80分間、力強いプレーをした。近鉄チームに敬意を表したい。」 ○舛尾敬一郎キャプテン 「生き残りを賭けた戦いでした。お互いに『勝ちたい』という気持ちがあり良いゲームになった。チームの力を、すべてを出し切ることができ、練習の成果もすべて出せた。良いゲームでした。とにかく、次にチャレンジできる権利を得てよかったと思っている。」 ――(残留を賭けた試合)2年前のトヨタ戦と今回を比べて精神的なプレッシャーはあったか。 ○舛尾キャプテン 「2年前も危機感はあった。今回もプレッシャーは感じた。今日は、チャレンジする機会を得ただけで、次にやるべきことはある。もう1つの試合のために、来週から気持ちの面を整えて、今までやって来た基本的なことをやっていくだけです。」
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