2005.01.30 [SUN]
トップリーグの座を賭けた「トップリーグ2004-2005 入替戦」とは
トップリーグは11位・12位が自動降格、9位・10位が入替え戦を戦う厳しいリーグです。そして9位・10位のチームを入替え戦を戦うのが、トップイースト10、トップウエストA、トップキュウシュウAなどの下位リーグを勝ち上がってきたチームです。 入替え戦は次のように行われます。 まず、トップイースト10、トップウエストA、トップキュウシュウAのそれぞれ1位のチームでリーグ戦を行います。これが「トップリーグチャレンジシリーズ1」で、それぞれの1位チームとは、セコムラガッツ、豊田自動織機、福岡サニックスボムズです。 「トップリーグチャレンジシリーズ1」の1位と2位は、来季のトップリーグに自動昇格を果たすことができます。3位でもトップリーグ10位と入れ替え戦を行う権利を得ます。 そしてトップイースト10で2位の三菱重工相模原、トップウエストAで2位のホンダ、トップキュウシュウAで2位のコカ・コーラウエストジャパンの3チームにもチャンスがあります。同様にリーグ戦「トップリーグチャレンジシリーズ2」を行い、1位になればトップリーグ9位と入れ替え戦を行うことができます。 ◆ 1月29日、トップリーグチャレンジシリーズが終了し、その結果ホンダが「トップリーグチャレンジシリーズ2」で1位となりました。「トップリーグチャレンジシリーズ1」では豊田自動織機が3位です。
「トップリーグチャレンジシリーズ2」
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