セコムラガッツに南ア代表ピア・エース選手が加入

セコムラガッツは、今季より南アフリカ代表経験を持つピア・エース選手の加入が決定しました。これにより、ラガッツのメンバーは、外国人選手5人を含む総勢47人となり、9月からのシーズンに万全の状態で臨みます。


ピア・エース
(本名:エース・ピエトロス・ヨハネス)

1976年2月5日南ア生まれ。
スーパー12のストーマーズ、ブルズ(南アフリカ)、プレミアシップのリーズ(イングランド)など世界の大舞台で活躍してきたプレーヤー。NECグリーンロケッツ所属のヤコ・ファンデル・ヴェスト・ハイゼン選手とも親交が深く、今回初めての来日。セコムでは初となる南アフリカ代表経験を持つ選手。スピードとアグレッシブなプレースタイルで、同じく新戦力のスコット・カウチ(NZ)とともに、ラガッツFWのサイズを補う期待の戦力。29歳。198cm/108kg。ポジションは、LO/FL/No8。
 
ピア・エース
「トップリーグでプレーすることは光栄であり、私にとって挑戦です。セコムラガッツは積極的で大変すばらしいチーム。相手ディフェンスラインをブレイクしていくプレーで、チームを前進させ、ラガッツをファイナルステージまで導きたい」

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