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トップリーグ「開幕イベント in 花園」リポート

■9月17日(土)、近鉄花園ラグビー場にてジャパンラグビートップリーグが開幕しました。3年目を迎えた今季の第1節の開幕はトヨタ自動車ヴェルブリッツVSサントリーサンゴリアスで切って落とされました。朝から晴天で残暑のきびしい1日になるかと思われましたが、午後から一転、小雨の降る開幕となりました。 そんな中で開幕を盛り上げるべく、いろいろなイベント、セレモニーが開催されました。まず、小学生のタグラグビーゲーム、公募にてエントリーしてくれた「島本タグラグビー教室」、「花北ラガーズ」、「キッズラグビーとりみ女子タグ」の子供たち、雨にもめげず、元気に熱くプレーしてくれました。「第2回全国小学生タグ選手権大会」が来年3月に開催されることもあり、これを機に各地での予選大会が盛り上がればと願っています。 またセレモニーでは、子供たちの持つトップリーグ旗をはじめ、ワールドカップ日本招致、チームのリーディングフラッグに続いて子供たちのエスコートで選手入場、奈良県立高田高校吹奏楽部の演奏による国歌斉唱に続き、記念撮影、サインボール投げ入れなどが行われました。キックオフ後、ゲームのボールボーイもラグビースクール所属の小学生が務めるなど、子供たちが大活躍してくれた1日でした。今後のトップリーグでもリーディングフラッグやボールボーイを子供たちから募集いたしますので、ふるってご参加ください。 本日のお手伝いは以下のラグビースクールの子供たちでした。 「トヨタチーム、「南大阪ラグビースクール」、「堺ラグビースクール」、「大阪ラグビースクール」、「東大阪ラグビースクール」 ■9月18日(日)、前日に引き続き、開幕第1節ということで、ワールド ファイティングブルVSセコムラガッツ、NECグリーンロケッツVS三洋電機ワイルドナイツのゲームにさきがけて、タグラグビーゲーム、奈良県立高田高校吹奏楽部の演奏と子供たちにリーディングフラッグ、ボールボーイなどお手伝いしていただきました。 ご協力いただいたのは以下です。 「高槻少年少女ラグビースクール」、「大東中央ラグビースクール」、「豊中ラグビースクール」、「箕面ラグビースクール」