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NECグリーンロケッツの高岩ヘッドコーチ(右)、浅野キャプテン
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NECグリーンロケッツ
○高岩映善ヘッドコーチ
「リーグ戦のリベンジを果たすことができました。同じ相手に2度は負けないという気持ちが選手にはあったと思う。非常にうれしく思います。次は東芝戦ですが、一度勝っているからといって勝てる保証はないので、しっかりやって決勝に進みたい」
○浅野良太キャプテン
「リベンジというテーマで戦いました。ブレイクダウンのところで激しい攻防になった。12点は取られたが、ノートライに押さえたことは良かった。ペナルティーも勝敗を左右するポイントにつながる、反則をなくして東芝戦に臨みたい。
――リベンジ戦までにどんな課題を修正したのか。
○高岩ヘッドコーチ
「前半はバックスがタッチに蹴れなかったことです。スタンドの安藤が高いレベルで修正できたことです」
――前後半とも終了間際のねばりの理由は何か。
○浅野キャプテン
「一人ひとりのディフェンスの力、守り切るプライドです。NECはディフェンスにはプライドを持っています」
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