トップチャレンジ2-2節 会見リポート(九州電力 31-15 NTT東日本)

九州電力 31-15 NTT東日本   九州電力 31-15 NTT東日本  

トップチャレンジ2

1月21日
0勝2敗

◎NTT東日本
○向淳造監督

「試合開始早々に2本立て続けに取られた。その後ディフェンスラインの修正を試みたが、最後までそれができずに終わった。個々の選手の技術力・能力は九電にも負けない高いものがあったが、大事な所で細かいミスが出たのが悔やまれる。残念である」

○長島修主将
「最初の10分間受けにまわってしまった。ケガ人が多くベストメンバーも組めなかったが、残り一試合(トップリーグとの入替え戦)全力でジャパントップにぶつかりたいと思っている」



トップチャレンジ2

1月21日
1勝0敗

九州電力の神田監督(左)、川嵜主将
九州電力の神田監督(左)、川嵜主将


◎九州電力
○神田識二朗監督

「約1ヶ月試合を離れていたので、試合勘がどれほど戻っているか心配したが、序盤いい所でトライが取れて良かった。次節ホンダ戦に向けての修正点として、物足りないブレイクダウンの激しさを上げたい。とにかくアグレッシブにいく。我々チームは、この一年間ジャパントップを目指してやってきた。チャレンジャーとしてその集大成を今後お見せできるようがんばりたい」

○川嵜拓生主将
「12月トップ九州2位に終わって、目標が狭き門となったのは自覚していた。しかし、チームのみんなと気持ちを入れ替えて、高いモチベーションで今日の試合に臨むことができた。とにかく、うけにまわらないように、一対一でも負けないようにその気持ちを最後まで切らさなかった。次につながる貴重な勝利だったと思っている」


!九州ラグビーフットボール協会のウェブサイトがリニューアル。より詳しいリポートが掲載されています。

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