2006.08.27 [SUN]
プレーオフトーナメントで延長戦を導入
ジャパンラグビー トップリーグ2006-2007プレーオフトーナメント「マイクロソフトカップ」にて、国内初の「延長戦ルール」の採用を決定しました。 80分の熱戦の末、同点でノーサイドを迎え、(1)トライ数、(2)ゴール数、において優劣が付かない場合、10分ハーフの延長戦を行います。 世界的にはすでに多くのリーグや大会が採用している延長戦ですが、日本ラグビー界では初めての採用となります。 ◆プレーオフトーナメント ※トップリーグ規約より抜粋
2.同点の場合は、以下の各号の順序により勝者を決定する。
2)トライ後のゴール数の多いチーム 3)延長戦前後半を実施する(10分ハーフ) 4)抽選(準決勝のみ)
準決勝での敗者を3位として、別途定める「表彰懲罰規程」により表彰する。 但し、決勝戦において同点の場合は、両者優勝とする。 (上記2でも優勝が決定しない場合) (その他大会進出の際の位置づけは、トップリーグリーグ戦順位を適用する) |