3節 会見リポート(トヨタ 48-24 福岡サニックス)

トヨタ自動車ヴェルブリッツ

トヨタ自動車ヴェルブリッツ 48-24 福岡サニックスブルース

◎トヨタ自動車ヴェルブリッツ
○朽木英次監督

トヨタ 48-24 福岡サニックス

「テレビでオックスフォードと早稲田の試合を見て、昨シーズンの早稲田戦での敗戦を思い出し、トヨタらしさを出そうと臨んだ一戦だった。随所にトヨタの良さが出せたゲームだったと思う。二人の外人枠を考えて、ホルアとセコベの起用パターンを実践することができた。ホルアのペネトレートする力を引き出せたと思う」

○麻田一平キャプテン
「『激しくひたむきに』をスローガンに臨んだ試合だったが、できないことがたくさんあった。自分の課題をDFと掲げていたが、できなくて残念。ただ、5ポイント取れて勝てたのは良かった」


福岡サニックスブルース

藤井監督(左)、古賀キャプテン
藤井監督(左)、古賀キャプテン


◎福岡サニックスブルース
○藤井雄一郎監督

トヨタ 48-24 福岡サニックス

「雨を予想し、激しいFW戦を想定していたが、前半の失点も大きく、トヨタの横綱相撲に押し切られた。ただ、モールで攻める、モールを守るができ、サニックスの良さも出せた」

○古賀龍二キャプテン
「BKで外に振り、揺さぶることを考えていたが、2次、3次と継続できなかった」

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