2006.09.21 [THU] 協会リリース Twitter Facebook Google+ LINE 3節 会見リポート(トヨタ 48-24 福岡サニックス) トヨタ自動車ヴェルブリッツ 48-24 福岡サニックスブルース ◎トヨタ自動車ヴェルブリッツ ○朽木英次監督 「テレビでオックスフォードと早稲田の試合を見て、昨シーズンの早稲田戦での敗戦を思い出し、トヨタらしさを出そうと臨んだ一戦だった。随所にトヨタの良さが出せたゲームだったと思う。二人の外人枠を考えて、ホルアとセコベの起用パターンを実践することができた。ホルアのペネトレートする力を引き出せたと思う」 ○麻田一平キャプテン 「『激しくひたむきに』をスローガンに臨んだ試合だったが、できないことがたくさんあった。自分の課題をDFと掲げていたが、できなくて残念。ただ、5ポイント取れて勝てたのは良かった」 藤井監督(左)、古賀キャプテン ◎福岡サニックスブルース○藤井雄一郎監督 「雨を予想し、激しいFW戦を想定していたが、前半の失点も大きく、トヨタの横綱相撲に押し切られた。ただ、モールで攻める、モールを守るができ、サニックスの良さも出せた」 ○古賀龍二キャプテン「BKで外に振り、揺さぶることを考えていたが、2次、3次と継続できなかった」