2006.10.16 [MON] 協会リリース Twitter Facebook Google+ LINE 6節 会見リポート(トヨタ 31-34 ヤマハ) 朽木監督(左)、麻田キャプテン トヨタ自動車ヴェルブリッツ 31-34 ヤマハ発動機ジュビロ(10月15日) ◎トヨタ自動車ヴェルブリッツ ○朽木英次監督「前半モール中心の相手の攻めで劣勢になった。後半、谷口、中山でモールをコントロールし、ゲームを優位にしたが、前半の反則からの得点が響いた。優勝の可能性が少なくなったが、がんばりたい。 反則の多さは、相手のジャッカルが早く、こちらのサポートも遅いため。相手の個々の強さが目立った」 ○麻田一平キャプテン「神戸戦の後半のように継続するラグビーを目指したが、前半の点差が響いた。後半のようなトヨタの形が出せれば点が取れると思った」 堀川監督(左)、木曽一キャプテン ◎ヤマハ発動機ジュビロ○堀川隆延監督「グラウンド、観客等すばらしいゲーム環境に感謝したい。前半ヤマハのゲームパターン。後半シンビンで流れが変わったが、次につながる好ゲーム。ベスト4に入るためにぜひ勝ちたいゲームだった。PGも狙えるところは狙った」 ○木曽一キャプテン「疲れた。もう1トライ取り勝ち点を上げたかった。風下になった後半、相手に試合を有利に運ばれた。 一人一人が集中してタックルに入れたのが勝因。前半はゲームプランどおりでモールは押す。ゲインラインが勝負の分かれ目になった。自信につながった。FW戦での反則数にもつながった」