2月24日、14時キックオフのマイクロソフトカップ 決勝戦の前、11時35分から同じ秩父宮ラグビー場で関東・関西・九州それぞれの大会を経た三チームが集結しました。前日の国立オリンピック記念青少年総合センターでは組み合わせ抽選会や吉原修成トレーナーを中心としたマイクロソフト社ラグビー部によるストレッチ講習会がありました。
さて、試合は以下の通りです。
第1試合
吹田ラグビスクール 35-0 筑紫丘ラグビークラブジュニアスクール
(前半15-0)
両チーム共に2年連続出場チームであるが、スタッフ含めメンバーは昨年度より入れ替わり本大会開幕初戦を迎えた。吹田RSは前後半にわたりゲームを支配しディフェンスが非常に良くチーム全員でゲームに参加していた。
第2試合
筑紫丘ラグビークラブジュニアスクール 25-25 川口ラグビースクール
(前半5-15)
初戦に敗れた筑紫丘であったが、二戦目にして試合にリズムが出てきていた。両チーム共にアタック、ディフェンスは互角の内容であった。川口はスペースをつき得点を重ねたが、筑紫丘は、ノーサイド寸前に同点に追いつきノーサイドとなった。
第3試合
川口ラグビースクール 0-70 吹田ラグビスクール
(前半0-40)
初戦を勝利しリズムに乗る吹田が常にゲームを支配した試合であった。特に吹田はタックルがすばらしく相手の攻撃を防ぎ、自力に勝る吹田が、圧勝した。川口は随所に攻撃を試みたが残念ながら得点に結びつかなかった。
アフターマッチファンクションの模様はこちらから。