2008.05.13 [TUE]
日本トップリーグ連携機構「トップリーグトロフィー」、サントリーサンゴリアス・武田三郎・元GMが受賞
ジャパンラグビー トップリーグが加盟する、日本トップリーグ連携機構(会長 森喜朗)が定める「トップリーグトロフィー」を、サントリーサンゴリアス武田三郎元ゼネラルマネージャーが受賞されました。授賞式は、5月13日(火)、岸記念体育館(港区神宮前)にて執り行われました。
■目的 「トップリーグトロフィー」は、トップリーグ参加8競技9リーグの各年度の優勝もしくは優秀な成績を収めた男女チームの運営・マネジメントに貢献したGM(ゼネラルマネージャー)等に対し、その栄誉を讃えることを目的に設置するものとする。 ■表彰対象 表彰対象者は日本トップリーグ連携機構の8競技9リーグ参加チームで、当該年度のリーグ男女優勝チームもしくは優秀な成績を収めた男女チームのGM(ゼネラル・マネージャー)等 各1名総計12名とする。 <サントリーサンゴリアス 武田三郎 元ゼネラルマネージャー> ●受賞理由
ラグビートップリーグの取り組む、トッププレーヤー強化。日本ラグビー水準向上に貢献。ファン拡大への索引役。企業スポーツ振興。地域との協働によるスポーツ振興を達成といった活動理念に貢献し、競技成績でも顕著な結果を実現。同社の青少年のスポーツ普及振興活動への特筆すべき活動も評価。 ●コメント 「栄誉あるトップリーグトロフィーを受賞したことを喜ばしく思います。4月よりサンゴリアスを離れ、サントリーフーズラグビー部のゼネラルマネージャーとなりました。 2003年のトップリーグ発足以来、昨シーズン初めて勝たせてもらうことが出来ました。勝ち続けることも大事ですが、それ以上に青少年の育成、スポーツの普及といったことにもサントリーフーズラグビー部でも取り組んで行きたいと思っております。 この賞をいただけたことに対して、トップリーグ13チームと日本ラグビー協会関係者の皆様に御礼申し上げます」
<特別功労賞> アジアリーグアイスホッケー 財団法人 日本アイスホッケー連盟 レフェリー委員会 委員長 山田幸司 |