ヤマハ発動機ジュビロ・八木下恵介選手のラフプレーに対する追加的処分について

プレシーズンマッチ ヤマハ発動機ジュビロ×日野自動車戦(6月28日 静岡県磐田市ヤマハ発動機グランド)で発生した、下記の事象に関して、7月8日、関西ラグビーフットボール協会にて、懲罰委員会が開催され、その結果を日本ラグビーフットボール協会規律委員会(委員長 真下昇)に上申、審議を経て、ヤマハ発動機ジュビロ所属の八木下恵介選手による、相手チーム選手への危険なプレーに対し、当該選手への追加的処分を下記の通り決定しましたので、お知らせいたします。

【選手】: ヤマハ発動機ジュビロ 八木下恵介 選手
【処分】: 処分内容
〔パンチング行為〕
以上の行為により、3週間の公式試合出場停止
(平成20年9月7日から平成20年9月27日まで)

プレーの事象と違反行為が起きる経緯:
前半10分
ラックサイドにおいて、ヤマハNo8八木下選手が、日野自動車No4藤原悠二選手の顔面を殴打。


RELATED NEWS