FOR ALL「TRY for GREEN」プロジェクトを展開

ジャパンラグビー トップリーグでは、昨シーズンよりキャッチフレーズに「FOR ALL」を掲げ、スポーツマンシップを通じた社会貢献活動を行って参りました。
今シーズンは新たな試みとして、森林保全活動による環境問題への取り組み「TRY for GREEN」を展開します。
これは、トップリーグ参加チームと日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が協力し、森林保全活動のために募金活動を行うものです。リーグ戦各試合、プレーオフトーナメント マイクロソフトカップで獲得された「1トライ」につきトライを獲得したチームとJRFU双方が募金を行い、「TRY BANK」に貯蓄いたします。またファンの皆様にもご協力頂き、試合会場などで販売されるエコグッズの売り上げの一部や、募金も同じく「TRY BANK」に貯蓄されます。
シーズン終了後に「TRY BANK」に集まった募金を、ラグビーゆかりの地でもある北海道網走市の植林活動に寄付し、森林保全活動に役立てて頂きます。
トップリーグ加盟チーム、選手、JRFU、そしてファンの皆様と一体となった取り組みとして「FOR ALL」の精神のもと、今シーズンから、より具体的に社会貢献活動に取り組んで参ります。

FOR ALL「TRY for GREEN」プロジェクト 概要
〔実施内容〕 ジャパンラグビー トップリーグ、プレーオフトーナメント マイクロソフトカップで、「1トライ」につきトライを獲得したチームと、JRFU双方より募金を行い「TRY BANK」に貯蓄。
また、試合会場などで販売されるエコグッズ等の売り上げの一部、ご来場のお客様からの「TRY for GREEN募金」も同じく「TRY BANK」に貯蓄。
シーズン終了後に「TRY BANK」に貯蓄された金額を北海道網走市の植林活動に寄付する。
〔対象試合〕

・ジャパンラグビートップリーグ2008-2009リーグ戦(全91試合)
(選手または所属チームによる募金)
・プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ
(選手または所属チームによる募金)

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