第8節(12月6日開催分)「ラグビーパーク計画 in 秩父宮」リポート

ラグビーパーク
トップリーグ史上最速!今節にてシーズン総入場者数20万人突破!

ジャパンラグビー トップリーグの年内開催試合も今節含め残すところ3節。プレーオフトーナメント マイクロソフトカップ出場をかけた闘いもし烈さを増すなか、今節、シーズン総入場者数がトップリーグ史上最速で20万人を突破。シーズンも後半戦に入り、よりいっそうの盛り上がりを見せる秩父宮ラグビー場では今節も多くのイベントを実施いたしました。

●FOR ALL『秩父宮ラグビー場へ行こう』キャンペーン(第2回ラジオリスナー招待DAY)
今節の「FOR ALL『秩父宮ラグビー場へ行こう』キャンペーン」は「第2回ラジオリスナー招待DAY」を実施。
好評を博した第1回目(第5節 10/18実施)に続き、今回も携帯ラジオやラジオ機能つき携帯電話を持参した多くのラグビーファンが秩父宮ラグビー場に訪れました。

●ターゲットコーナー
南スタンド横において中学生以下のキッズを対象にした「ターゲットコーナー」を実施。初の実施となった前節に引き続き、今節も試合前、ハーフタイム中と多くのキッズが挑戦いたしました。
特にハーフタイムには、試合中、目の当たりにしたトップリーガーのボールの持ち方、投げ方、蹴り方を真似るキッズが次々とボールを的に命中させ、試合中の選手に負けないくらいの歓声を浴びていました。

ラグビーパーク計画 in 秩父宮   ラグビーパーク計画 in 秩父宮   ラグビーパーク計画 in 秩父宮
ラジオリスナーDAY ターゲットコーナー1 ターゲットコーナー2
●エスコートキッズ
選手のピッチ入場時にエスコートキッズを実施。今節はブレイブルーパス府中ジュニアラグビークラブ、武蔵野ラグビースクールのキッズたちが堂々と選手をエスコートしてくれました。選手に負けじと胸を張り、選手の手を引っ張るキッズの精悍な姿に会場全体から温かな拍手が送られました。

●FOR ALL SHAKE HANDS「握手をしよう」プロジェクト
東芝ブレイブルーパス冨岡鉄平選手、横河武蔵野アトラスターズ佐藤幸士選手をはじめ、今節も多くの選手に参加頂き、試合前のFOR ALL特設テント前は、ご来場頂いたファンの皆様で大盛況となりました。選手たちも一人でも多くのファンの皆様と握手をするために、試合に負けず劣らず張り切ってファンの皆様にFOR ALLチームバッチをプレゼントいたしました。

ラグビーパーク計画 in 秩父宮   ラグビーパーク計画 in 秩父宮   ラグビーパーク計画 in 秩父宮
FOR ALL 参加選手 「握手をしよう」 FOR ALLキッズシート
●FOR ALLキッズシート
この日もバックスタンド最前列に「FOR ALLキッズシート」を設置。日本ラグビーの将来を担うキッズに日本最高峰ラグビーを観戦していただきました。目の前でぶつかり合うトップリーガーの大迫力に、キッズの歓声が途切れることはありませんでした。

●FOR ALL CAFE
会場コンコース2Fにて展開中の「FOR ALL CAFE」では、「激闘の早明戦」と題し、試合模様のパネル、試合ジャージを展示。トップリーグとはまた違う試合の雰囲気や、ジャージのデザインに多くのファンの皆様が足をとめていました。

ラグビーパーク計画 in 秩父宮   ラグビーパーク計画 in 秩父宮
FOR ALL CAFE FOR ALL チームバッジ

次節第9節の秩父宮ラグビー場開催日は12/14(日)となります。次節以降もトップリーグでは様々なイベントをご用意しております。「ラグビーパーク計画 IN 秩父宮」について詳しくは、こちらをご覧ください

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