12月14日(日)東京・秩父宮ラグビー場で行われたジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 第9節 サントリーサンゴリアス 対 近鉄ライナーズ 戦において、近鉄ライナーズ所属 角濱嘉彦選手の危険なプレーによる退場処分(レッドカード)に対し、トップリーグ規約第73条表彰懲罰規程第11条に基づき、トップリーグ表彰懲罰委員会にて検証審議を行い、その結果を日本ラグビーフットボール協会規律委員会(委員長 真下昇)に上申し、下記の通り処分決定致しましたのでお知らせします。
【該当選手】: |
角濱嘉彦選手(近鉄ライナーズ) |
【違 反】: |
頭部への危険なプレー(膝によるキッキング行為) |
【処 分】: |
3週間の試合出場停止(平成20年12月15日~平成21年1月4日)
同選手の行為はスポーツマンシップの精神を著しく損なう重大な問題であると判断する。上記処分に加えチームでの事象認識を行い、再発防止にむけ指導徹底を行うこととする。 |
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プレーの事象:
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後半8分
サントリーサンゴリアスの選手の頭部に対して膝による危険なキッキング行為を行った。(退場処分) |
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