2009.01.18 [SUN]
今シーズンの総入場者数 歴代最多記録更新!
2007-2008シーズンの31万9,566人を超える
1月18日に開催のジャパンラグビー トップリーグ2008-2009リーグ戦最終節(第13節)におきまして、今シーズンの総入場者数が34万9,880人となり、これまで総入場者数として最多だった2007-2008シーズンの31万9,566人を超え、歴代最多の総入場者数となりました。 ジャパンラグビー トップリーグでは、今後も国内最高峰ラグビーに相応しいゲーム内容と、様々な来場者サービスの向上を図り、目標観客動員数40万人を達成すべく努力して参ります。 参考1)ジャパンラグビー トップリーグ 歴代年間観客動員数
☆2003-2004シーズンは参考記録のため除外 参考2)ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 リーグ戦 入場者数推移
参考3)ジャパンラグビー トップリーグ2008-2009 リーグ戦 最多入場者数試合
■ 真下 昇 トップリーグチェアマン ご観戦いただきました、ラグビーファンの皆様にお礼を申し上げます。トップリーグが6年の歳月を積み重ねる中で、多くの方々に「トップリーグ」の存在を理解して頂けた結果だと思います。 プレーオフトーナメントを待たずに、34万人を突破したことは、素晴らしいことではありますが、あくまで今は通過点です。これからさらにジャパンラグビー トップリーグをもっとファンの皆様に楽しんでいただくための努力を怠らず、さらなる感動を呼ぶ試合はもちろんのこと、ラグビーが持つ独自の素晴らしさも同時に伝えてまいりたいと思います。 本日でリーグ戦は終了ですが、トップリーグチャンピオンが決定するプレーオフトーナメント マイクロソフトカップにもどうぞご期待ください。 ■ 稲垣 純一 トップリーグCOO 年々、観戦に訪れて頂くお客様が増えていることは、素直に嬉しく思います。この結果はグラウンド上で最高のパフォーマンスを見せてくれた選手はもちろん、チームや企業、開催地ラグビー協会が一丸となって、「トップリーグ」に取り組んできた証だと思います。足を運んで頂いた30万人を越えるお客様の一人でも多く、「FOR ALL」の精神を感じ取っていただけたならば幸いです。ただ、我々は今シーズンの目標を40万人と定めており、またリーグ戦の途中で残念な出来事もありました。今一度ラグビーの精神を見つめ直しシーズン終了まで、ファンの皆様がさらに楽しんで頂ける環境づくりを目指し、目標に向かって努力してまいります。 来場された多くのお客様、ありがとうございました。今後もラグビーへのご声援を何卒宜しくお願い申し上げます。 |