9月18日「ラグビーパーク計画 in 秩父宮」レポート:「FOR ALL Shake Hands!」に400名の方が参加!

ラグビーパーク計画 in 秩父宮
第3節2日目<9月18日(土)開催分>「ラグビーパーク計画in秩父宮」レポート
「FOR ALL Shake Hands!」に400名の方が参加!
~ 「FOR ALL Shake Hands!」の参加者はピンバッジのプレゼントに大喜び!! ~

トップリーグ第3節の秩父宮ラグビー場では、ファンの方に大人気の「FOR ALL Shake Hands!」を実施。開門と同時に長蛇の列ができるほどの大盛況となり、2回の開催をあわせて計400名の方にご参加いただきました。「FOR ALL Shake Hands!」では、選手と楽しそうにコミュニケーションを交わすファンの姿が見られ、ファンから「頑張ってください」と声をかけられた選手は、少し照れくさそうに「ありがとうございます。頑張ります!」と声援に応えていました。
「FOR ALL Shake Hands!」以外の定番イベント「ターゲットコーナー」や「記念撮影コーナー」にも、多くの家族連れが参加し、爽やかな秋晴れに恵まれた秩父宮ラグビー場は、今日も子ども達の笑顔で溢れました。

「FOR ALL Shake Hands!」選手と握手

●第3節 2日目 第1試合 リコーブラックラムズ vs 福岡サニックスブルース
第2試合  三洋電機ワイルドナイツ vs ヤマハ発動機ジュビロ


本日出場したチームのファンの声
〈リコーブラックラムズ〉
「今日はリコーの選手みんなを応援しに来ました。今シーズンのリコーは、チームの雰囲気もよく、基盤がしっかりしていると思います。優勝目指して頑張って欲しいです。秩父宮の開催は絶対に見に来ます!」(40歳代男性)

〈福岡サニックスブルース〉
「今日は先輩の応援に来ました。池田健斗選手はもちろん、カーン・ヘスケス選手の大ファンです。今日の試合も逆転勝ちで勝利して欲しいと思います。東京学芸大一同応援しています」(20代男子学生3人と監督)

〈三洋電機ワイルドナイツ〉
「川俣直樹選手の大ファンです。秩父宮の開催は、子どもがイベント(ターゲットコーナー)を喜んで参加するので、試合どころじゃありません。今シーズンこそトップリーグで優勝ができるように頑張って欲しいです」(40歳代男性)

〈ヤマハ発動機ジュビロ〉
「会社の仲間の応援に来ました。今シーズンのヤマハは、今のところ勝っているので80点くらいだと思います。プレーオフトーナメントに出場できれば100点です。このまま頑張って欲しいと思います。応援しています」(40歳代男性)

「FOR ALL Shake Hands!」選手と握手

★FOR ALL Shake Hands!
ご来場いただいた皆さまにラグビースピリッツの仲間の証として、トップリーグ選手と握手を交わすイベント。開始前から、長蛇の列ができるほどの大盛況となりました。今回は、イベントに参加したラグビーが大好きというご夫婦のコメントをご紹介します。
「『FOR ALL Shake Hands!』に参加するのは2回目です。全部のピンバッジを集められるように頑張ります。夫婦でラグビー日本代表を応援しています。主人はラグビー日本代表の中でも特に大野均選手の大ファンです。2019年に行われるラグビーワールドカップ日本開催に向けて、ラグビーファンがもっと増えればいいなと思います」

ターゲットコーナー   ターゲットコーナー

★ターゲットコーナー
スローイングやキックで、ターゲットにボールを入れる、中学生以下を対象にしたゲーム。10ポイント以上を的中させ、黒色の「FOR ALLリストバンド」をゲットした男の子がガッツポーズで喜んでいる姿や、なかなか黒色の「FOR ALLリストバンド」をゲットできず悔しそうな表情で列に並ぶキッズの姿など、今日もターゲットコーナーは小さな挑戦者達で賑わいました。

★FOR ALLステーション
試合情報からFOR ALLの理念まで、トップリーグのすべての情報を発信するブース。「FOR ALLステーション」横には日本代表の歴史をパネル展示した「ラグビー日本代表応援ブース」も登場しました。ラグビー日本代表へ応援メッセージを送る「JAPAN RUGBY Message Bank」では、キッズたちが熱心に応援メッセージを記入する姿が多くみられました。

FOR ALLステーション   FOR ALLステーション

ラグビーパーク計画 in 秩父宮 「ラグビーパーク計画 in 秩父宮」とは

ラグビートップリーグでは、試合会場にご来場いただいたお客様に試合観戦以外にも様々なイベ特に秩父宮ラグビー場で開催される試合については、「ラグビーパーク計画in秩父宮」と銘打って、野球のボールパークのような、家族がスタジアムで一日中楽しんでいただけるような雰囲気作りをしています。トップリーグではこうした取り組みをモデルケースとして全国各地で開催される試合でも順次イベントを充実していく予定です。

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