[開幕]外国籍選手出場人数の変更について

外国籍選手出場人数の変更について
- 各試合の同時出場人数を3名までから2名までに変更 -

ジャパンラグビー トップリーグでは、2012-2013シーズンより各試合のアジア枠を除く外国籍選手の同時出場人数を、従来の3名までから2名までに変更いたします。


●外国籍選手出場人数の変更について

従来の規約
アジア枠選手1名を除く外国籍選手は、試合へのエントリー人数は制限しないが、同時出場は3名までとする。

2012-2013シーズン
からの規約
アジア枠選手1名を除く外国籍選手は、試合へのエントリー人数は制限しないが、同時出場は2名までとする。

※太字・下線=変更箇所

<参考>
■試合エントリー選手の人数
  各試合にエントリーできる選手の人数は1チーム22名とする。
  また48時間前までにリーグが定める試合メンバー登録をする。

■アジア枠
  アジア圏内において国籍を保有する選手は、6月末までに外国人選手登録と同時に「アジア枠」選手として登録する
  ことが出来る。
    (1) 選手としてアジア枠でピッチに入れる選手は1名を限度とする。
    (2) アジア枠選手は、チーム事情により外国人枠選手としても試合出場を可能とする。
        尚、この場合であっても、外国籍選手出枠2名、アジア枠選手出場枠1名は変わらないものとする。

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