第7節、秩父宮で昨季の4強が激突! 各チームのコメントが届きました

10月20日(土)に東京・秩父宮ラグビー場で昨シーズンのベスト4チームが集結する、ジャパンラグビー トップリーグ2012-2013 第7節に向けて、各チームのコメントが届きました。

NECグリーンロケッツ(11位/2勝4敗) vs 東芝ブレイブルーパス (3位/5勝1敗)
(10/20 第1試合 12:00キックオフ)

NECグリーンロケッツ

■NECグリーンロケッツ

○グレッグ・クーパーヘッドコーチ
「東芝戦は非常にタイトな試合になると思うが、チームスローガンの『NO LIMIT!』に恥じない試合をしたい」

○浅野良太キャプテン
「『NO LIMIT!』のスローガンに相応しい戦いをし、自分達が勝つという強い思いを東芝にぶつけて戦いたい」

東芝ブレイブルーパス

■東芝ブレイブルーパス

○和田賢一監督
「秩父宮という舞台でNECと対戦できる事を嬉しく思う。昨シーズン敗戦している相手であり、共に接点の攻防に拘っているチーム同士の対戦となる。私達のラグビーの誇りと拘りを全面に出した激しい試合にしたい」

○豊田真人キャプテン
「昨シーズンのリベンジ。東芝スタイルのスタンディングラグビーを追求し、前へ前へ出たい。毎年NECさんとは熱い試合になる。お互いの気持ちのぶつかり合い、意地の張り合いの勝負に真っ向勝負したい。」

■過去の対戦成績

★データ
東芝は今シーズン第6節終了現在、リーグ2番目(タイ)に少ない失点114
過去プレーオフ進出4位のリーグ戦負け数は、4,4,4,2,3,5で、昨年のNECが最多の5敗で進出

サントリーサンゴリアス(1位/6勝) vs パナソニック ワイルドナイツ(4位/4勝2敗)
(10/20 第2試合 14:00キックオフ)

サントリーサンゴリアス

■サントリーサンゴリアス

○大久保直弥監督
「パナソニック ワイルドナイツは強敵だが、相手の対策ではなく、我々のアグレッシブ・アタッキングラグビーを貫き、勝利に向け貪欲にチャレンジしたい」

○真壁伸弥主将
「先ず見ていただきたいのは、『アグレッシブ アタッキングラグビー』。私達は私達のラグビーを信じて勝利を目指す。また、『HUNGRY』という今シーズンのスローガン通り、選手全員が勝ちに貪欲に、プレーの一つひとつに魂を込めて闘っているので、それを是非会場に来て感じてほしい。GO FOR IT!」

パナソニック ワイルドナイツ

■パナソニック ワイルドナイツ

○中嶋則文監督
「我々はチャレンジャーなので、自分たちのラグビーがどれだけしっかりできるか。サントリーは、昨シーズンと大きく何か変わったというところは見えないが、自分たちのラグビーを信じて、15人全員が動き出すところが素晴らしい。こちらがサントリーの強みをどれだけ消せるかが勝負」

○霜村誠一キャプテン
「我々はチャレンジャー。サントリーには公式戦(日本選手権含む)で4連敗中なので、勝ちたい。トップ4に残るにはサントリーに勝つことが必要で、この試合は自分の中でも重要視している。相手のいいところを出させない試合をしたい」

■過去の対戦成績

★データ(今シーズンリーグ戦)
サントリーとパナソニック共に、トライ数は『28』でリーグ最多。得点もサントリー(226得点/1位)、パナソニック(216得点/2位)とアタックに特徴を見せる。
サントリー・WTB小野澤はリーグ戦通算98トライで100トライまであと2。
パナソニック・WTB山田選手は開幕戦から6試合連続の、計11トライで現在ランキング1位。

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