「トップリーグ入替戦」マッチサマリー(NTTコミュニケーションズ 59-7 横河武蔵野)
![]() NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 59-7 横河武蔵野アトラスターズ トップリーグ入替戦 先日の積雪が残り、1週間延期して実施となったトップリーグ入替戦。NTTコミュニケーションズシャイニングアークス対横河武蔵野アトラスターズの試合が開催された。 試合は NTTコミュニケーションズシャイニングアークスのキックオフで始まった。 NTTコムは大きなキックで22メートル内に入り込んだ。 その横河陣内22メートルラインからのカウンターキックをNTTコムの13番、カウフシ・リチャードがチャージしそのままトライ、先制点をあげた。 前半13分、NTT コムの3トライ目は12番、山下大悟がキレのあるランで縦に突破しトライ。会場に来ていたラグビーファンを沸かせた。 横川は前半、NTTコムの早く強い展開に翻弄され前半で5トライを失った。 後半4分、NTTコム6番ジェイソン・イートンもキックチャージしてボールを奪取。そこへいいスピードで走り込んだリチャードにパスし、右隅にトライ。13番リチャードは後半6分に入れ替えになるまでに3トライをあげた。 NTTコムは木曽一、山下などのベテラン選手の気迫溢れるプレーや、外国人選手のアグレッシブなプレーも際立ち、安定した内容だった。後半にもトライを4本取り、横河を寄せ付けず、最終スコアは59-7となった。この結果、両チームともにトップリーグ、トップイーストに残留し、来シーズンを迎える事が決まった。 これで今年のトップリーグは終了しました。ラグビーファンの皆様は来年が待ち遠しいでしょうが、熊谷ラグビー場では3月からも高校の全国選抜大会など、これからも試合が目白押しです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |