子ども向けタグラグビー教室「AIG Tag Rugby Tour」、8月23日(土)静岡県・ヤマハスタジアムでスタート!
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(会長 森喜朗、所在地:東京都港区)が、ジャパンラグビー グラスルーツパートナーのAIGジャパン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長兼CEO ロバート L. ノディン)のご支援をいただいて、ジャパンラグビー トップリーグ2014-2015の試合会場で開催するタグラグビー教室「AIG Tag Rugby Tour」の日程が決まりましたので、お知らせします。 本年度の「AIG Tag Rugby Tour」の 第1回の教室は、8月23日(土)にジャパンラグビー トップリーグ2014-2015ファーストステージ第1節 ヤマハ発動機ジュビロ vs 豊田自動織機シャトルズ戦が行われる静岡県・ヤマハスタジアム(磐田市)で開催されます。 「AIG Tag Rugby Tour」は小学生の子どもたちを対象にしたタグラグビーの教室です。「ジャパンレジェンズ」(元日本代表選手)のメンバーが、毎回交替でゲストコーチとして参加し、現役のトップリーグ選手やタグラグビーコーチとともに、子どもたちに直接指導します。タグラグビー教室終了後は、参加した子どもたちを日本最高峰リーグの「ジャパンラグビー トップリーグ」の試合観戦に招待し、本物のラグビーを楽しんでいただきます。楕円球に触れたことのない子どもたちにも、楽しくラグビーを体験してもらえるイベントです。 弊協会は、5年後にアジアで初めて日本で開催されるラグビーワールドカップ2019に向けた戦略計画の中で、ラグビーファミリーの増大をミッションの一つに掲げています。この「AIG Tag Rugby Tour」は「タグラグビーを導入口とした競技人口の増加」を大きく推進する施策として位置づけています。 「AIG Tag Rugby Tour」は、ジャパンラグビー トップリーグのファーストステージ第1節、3節~7節、セカンドステージで第1節、2節が行われる7都府県で計8回開催する予定です。 【「AIG Tag Rugby Tour」開催日程】
※第1~6回はファーストステージ、第7、8回はセカンドステージ 【「AIG Tag Rugby Tour」について】AIG Tag Rugby Tour はジャパンラグビー トップリーグ試合会場において、試合前のグラウンドで小学生を対象としたタグラグビー教室を開催し、次世代のラグビー人口の拡大を目的に実施します。タグラグビー教室には元ラグビー日本代表選手や現役トップリーガーがゲストとして来場し、参加者とタグラグビーを通じた交流を図ります。 なお、本年度のAIG Tag Rugby Tourの参加者募集は、当ウェブサイト内 AIG Tag Rugby Tour ページで7月上旬より行う予定です。 【タグラグビーとは?】タグラグビーはタックルの代わりに相手選手が腰に着けた帯状の「タグ」を取るスポーツです。文部科学省の「小学校学習指導要領 解説書」でも取り上げられ、小学校の体育授業を通じ、普及が進むことが期待されています。少年少女が一緒になって簡単かつ安全に楽しむことができ、特に学童期の子どもたちが楕円球に親しむ第一歩に適しているスポーツとされています。日本ラグビー協会ではラグビー競技全体の普及や競技人口の拡大のために、タグラグビーの普及や指導に力を入れています。 【AIGについて】AIGグループは、130以上の国や地域で顧客にサービスを提供しています。日本では、AIU損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、富士火災海上保険株式会社、AIG富士生命保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会社、AIG富士インシュアランスサービス株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています。AIGはニュージーランド代表(オールブラックス)をはじめとするニュージーランドラグビー協会傘下の6チームとユニフォームスポンサー契約をしており、米国においてジュニアおよび大学の男女代表チームの公式ユニフォームスポンサーや若手選手育成プログラム(「Rugby in a Box」)の実施などを行っています。 |