「トップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ2015』 in岐阜 supported by バローグループ」大会概要発表記者会見レポート

トップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ2015』 in岐阜 supported by バローグループ

3月8日(日)、岐阜メモリアルセンター長良川競技場(岐阜県岐阜市)にて「トップリーグオールスター『FOR ALL チャリティーマッチ2015』in岐阜 supported by バローグループ」が開催される。本大会は、ラグビーを通じて社会貢献活動を選手主導で行うことを目的に、各チームの代表選手で構成されているキャプテン会議にて発案、2009年3月に第1回大会が開催され、今回が2季ぶり6回目の開催となる。

その大会の大会概要発表記者会見が1月20日(火)、岐阜県庁にて行われた。
記者会見には古田岐阜県知事をはじめ特別協賛社である株式会社バローの田代代表取締役社長、日本ラグビー協会、ラグビーワールドカップ2019日本代表戦略室長でもある薫田大会PRアンバサダー、藤井岐阜県ラグビーフットボール協会会長らが登壇し、本大会へ向けて期待することなど、開催にあたっての挨拶を行った。
(以下、敬称略)

岐阜県知事 古田 肇

県では、2019年に日本で開催されるラグビーワールドカップの事前合宿のキャンプ地誘致に積極的に取り組んでいる中で今回のチャリティーマッチの開催決定は非常に嬉しい。岐阜での開催決定は、大会PRアンバサダーの薫田さんが各務原市出身という縁もあってのこと。感謝申し上げます。
本チャリティーマッチは、日本最高峰の試合を間近で見られるまたとない機会。ぜひとも多くの方々に競技場に足を運んで欲しいと考えております。

株式会社バロー 代表取締役社長 田代 正美

社名の由来であるバローは英語で「勇気ある者」という意味を持つ。この「勇気」という言葉が一番ふさわしいスポーツはラグビーである。ラグビーが持つ「ONE FOR ALL, ALL FOR ONE」のスピリットは弊社グループの理念に共通するところが多い。
今回のオールスターの開催を通じて、岐阜県内のラグビーがさらに盛り上がり、地域がさらに元気になってくれることを望んでいます。

大会PRアンバサダー 薫田 真広

チャリティーマッチはトップリーグのオールスター選手が集まる大会。またトップリーグを見たいと思ってもらえるようないい試合を出場選手には期待します。ラグビーは年齢、性別関係なく興味を持ってもらえるスポーツ。また、子供を成長させ、リーダーを発掘するスポーツです。今大会でラグビーに触れ合っていただき、岐阜から日本のリーダーを生み出してほしいと思います。
当日は10,000人のお客様に来場いただきたい。そのために私も先頭に立って大会をPRしていきます。

岐阜県ラグビーフットボール協会 会長 藤井 孝男

全国レベルのスポーツ大会誘致など県の協力に感謝します。
岐阜県内のラグビーは、朝日大学が非常に頑張っており、県内のレベルも上がってきています。まだまだ地道ですが、レベルアップを図り、育てていきたい。そのためにも本大会に県民の皆様、ラグビー愛好者の皆様に足をお運びいただき、本大会を成功させたいと考えています。

中央に古田・岐阜県知事、その右に田代・株式会社バロー代表取締役社長、藤井・岐阜県ラグビーフットボール協会会長、古田知事の左に薫田・大会PRアンバサダー、南・トップリーグ部門長中央に古田・岐阜県知事、その右に田代・株式会社バロー代表取締役社長、藤井・岐阜県ラグビーフットボール協会会長、古田知事の左に薫田・大会PRアンバサダー、南・日本ラグビーフットボール協会トップリーグ部門長

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