ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016
FOR ALL 「TRY for GREEN」 プロジェクト
北海道網走市の森林保全活動および岩手県の海岸林の再生活動へ寄付
~ 今シーズン全765トライ分の寄付金1,530,000円を寄付 ~
ジャパンラグビー トップリーグは、環境保全活動の一環として、シーズンを通して実施してまいりました
「TRY for GREEN」で集まった寄付金のうち網走市の森林保全活動に寄付をする1,030,000円を、本日開催しました「ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016 年間表彰式」にて、トップリーグの選手を代表してキャプテン会議代表の和田 拓選手(キヤノンイーグルス)より水谷 洋一網走市長へ寄託いたしました。
本寄付金は、ラグビーゆかりの地である北海道網走市の植林活動ならびに森林保全活動に役立てていただきます。
また、併せて公益社団法人 国土緑化推進機構を通じ、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手県の海岸林の再生活動にも寄付いたします。ジャパンラグビー トップリーグでは、「FOR ALL」の精神で、今後も様々な社会貢献活動に取り組んでまいります。
FOR ALL 「TRY for GREEN」 プロジェクト 概要
■実施内容 |
ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016 プレシーズンリーグ、リーグ戦、LIXIL CUP 2016、順位決定トーナメントでの「1トライ」につき、トライを獲得したチームと、日本ラグビーフットボール協会の双方が1,000円の募金を行い、シーズン終了後に北海道網走市の植林活動および岩手県の海岸林 森林保全活動に寄付する。 |
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■寄付概要 |
・網走市 |
植林活動/森林保全活動 |
1,030,000円 |
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・公益社団法人 国土緑化推進機構 |
岩手県の海岸林の再生活動 |
500,000円 |
ジャパンラグビー トップリーグ2015-2016 トライ数 |
[総トライ数]
765トライ (1試合平均:6.5トライ<全118試合>)
・プレシーズンリーグ (全38試合)
213トライ
(最多トライ獲得チーム:リコーブラックラムズ<18トライ>)
・リーグ戦 (全56試合)
382トライ
(最多トライ獲得チーム:東芝ブレイブルーパス<35トライ>
パナソニック ワイルドナイツ<35トライ>)
・LIXIL CUP2016 (全12試合)
75トライ
(最多トライ獲得チーム:東芝ブレイブルーパス <13トライ>)
・順位決定トーナメント(9~16位決定トーナメント)(全12試合)
95トライ
(最多トライ獲得チーム:サントリーサンゴリアス<26トライ>) |
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